補助金と外国人雇用に強い行政書士阿部総合事務所

認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

「誰が言ったか」より「何を言ったか」派です、私は。|行政書士阿部総合事務所

February 18, 2015
約 3 分

サービス概要

ビザ・在留資格手続き

経営管理・技人国・特定技能など、企業向けの在留資格について、採用前の「どのビザが使えるか」という段階から許可取得まで一気通貫でサポートするサービスです。業務内容のヒアリングを通じて会社の実態に合った申請書を設計し、更新・変更手続きや在留カード取得後の相談にも継続して対応します。

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金・小規模事業者持続化補助金など、 すでに使いたい補助金の候補がある企業向けの有料支援実務サポートです。
事業計画のブラッシュアップから申請書作成、電子申請、採択後の実績報告まで、 行政書士がワンストップで伴走します。

補助金ドクター
powered by LDAM

「補助金ドクター」は、行政書士阿部隆昭が開発した LDAM(LinkDrive by Abe Method)診断エンジンを用いて、 御社の業種・従業員数・所在地から、 今使える可能性の高い補助金と今後の経営改善のヒントを コンパクトに整理するオンライン診断サービスです。

創業・起業支援、セミナー講師

事業計画書策定、創業融資、助成金、会社設立、許認可取得までトータル支援。商工会・自治体などの講師実績も豊富です。

```

 

例えば、このような名言があったとして。

内容そのものが私たちの心を捉えるのか?、ヘレン・ケラーが言ったからこそ輝くのか?

 

皆さんはどちらですか?

 

私は前者です。

 

二度と開くことがないって分かっているのに閉じてしまったドアに心奪われることってないですか?

なんで閉じてしまったんだろう?

閉じる前に、こうしておけば良かったのに。

新しく開いているかもしれないドアに気づかずに。

 

正直もう、「誰が言った」とか、「どの立場の人が言った」とか、そういったものはどっちでもいいです。

 

そもそも、その人の言葉にアンテナが立ったということは、置かれた状況からして自分が欲していたこと。

 

そうそう、あんたもそう思う

ちょっとうまくいかないけど、方法は間違ってないのね

 

共感や同意を得たり、そういったことですよね。

その人がダメダメ人間(そんな人がいたらですか)だろうが、偉人だろうが関係ないです、私は。

 

 

「誰が言ったか」派は、より強固な安心が欲しいだけ。

名言に惹かれ、「んで、これ誰が言ったの」と思った。

結果、それを言ったのは歴史のテキストにも載っているような偉人だったり、現世を賑わせているプレーヤーだったり。

あー、やっぱりそうね。

あの人が言うんだから、絶対そう。

間違いない。

オレ正しい!

 

 

このココロの動きは安心感を求めている?、でいいですよね、きっと。

 

トップのツイートの画像のところに「1人がお気に入りに登録」ってありますでしょ?

登録したのは私です。

「ヘレン・ケラー」だからより納得感を持って登録ボタンを押したのでは、ないです。

「ユリ・ゲラー」でも押したでしょうし、「ラー」でも、誰でも押した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

行政書士阿部隆昭

行政書士行政書士阿部隆昭
創業支援と資金調達に強い東京都北区赤羽の行政書士阿部隆昭。
事業計画書作成支援、創業融資申請サポート、補助金助成金申請、契約書作成、ビザ申請など、中小企業支援業務をメインに業務を行なっています。
業務経験20年の知見をフル活用し、クライアント様の事業運営をサポートします。