その前からブログは書いていましたが、毎日更新するようにしたのが2014年の8月初旬からです。
半年以上、毎日ブログを書いているなんて、すごい!
と、自分では思ったりしていますが、よく分かりません。
続けている人は、10年以上毎日更新なんて方もいらっしゃるぐらいですし。
昨日のことですが、全くの初対面の方から「ブログ読んでます!」と言われまして。
一瞬、気持ちがうろたえるほど嬉しかった。
面談にあたって事前に名前は伝えてはあったのですが、まさかそこからWEBサイトまで訪問してくれているとは思いませんでした。
なぜ嬉しかったんだろうと帰りの電車の中で考えたんです。
もちろん、単純に読者の方とリアルに会えたことの嬉しさ。
それはありますね。
どんな方が訪問してくれているんだろうと、たまに思ったりしますから。
それにもまして、自分のパーソナリティ、ちょっと大げさですが、それを知ってくれているというのが嬉しさの原因だと思いました。
逆からいえば、今まで書きためたものの中に、多少でも自分を出している部分があると思っている自分も同時にいることが分かりました。
ちょっと何言っているか分かりませんよね。
他人のブログを読むことがありますが、中には事実報告のような体裁になっているブログも多いのです。
ちょっとでも、自分の意見なりが現れているとそのブログを読んで良かったなあと思えます。
その意見に対する是非はともかくですね。
少し前からですが、このブログでも自分の意見を書くようにしています。
それを「分かっていてくれている」とはもちろん思いませんが、少しでも「知ってはくれている」と思うとやっぱり嬉しいですね。
自己承認欲求、といったものなのでしょうか。
「知ってほしい」のその先には「認めて欲しい」が待ち構えているはずですが、これも自分ではよく分かりません。
「ブログ読んでます!」がなぜ嬉しいのか?
その問に対する答えは
自分を知ってくれている人がいるのが分かったから
なので、これからも毎日書いていこうと。
そんな風に思いました。