先日エントリーした個人コンサルティングの内容についてお問い合わせを頂戴致しました。
法人の場合、事業運営を盛り立てていく、といったハッキリとした共通の目的があります。
法人相手のコンサルティングは、大きく捉えればすべてのその枠内に収まるようなコンサルティングがなされます。
個人の場合は、どうでしょうか?
法人と比較した場合、明確な進むべき目的はないのでしょうか?
もちろん、あります。
あるのですが、法人のように共通しているわけではありません。
それこそ生き方の問題なので、100人いたら100人分の人生の目的があります。
その中でも、あらゆるトラブルが日々起きてきますよね。
気付いているものから、気付かないもの。
軽いものから、どう解決したらよいものかわからないもの。
考えてみると、個人の問題で相談先がハッキリと分かっているものって少ないんです。
会社の場合でしたら、
節税したいとなったら税理士に相談しますよね。
訴えられてしまったら、弁護士に。
しかし、個人の場合は、ここに相談すればいい、と明確なものが少ない。
むしろ、こうです。
誰に相談したらいいかわからない
問題の多くが誰に相談したらいいのかわからない。
だから、相談しない。
相談せずに放っておくと、問題が自然に解決している。
ということは、まずありません。
相談しないことによって、問題は悪化すると思って間違いありません。
といいますか、
誰にも相談できないけれど。
でも、自分としてはこうして欲しい。
そういったことって、一つや二つ抱えていたりしませんか?
誰に相談したらいいかわからない。
そのときの、「誰?」にあたるのが、今回の【月1000円から始める個人コンサルティング】です。
お問い合わせを頂戴した方は、私のブログを長い間読み続けてくれていました。
正直、行政書士の中でも、毎日、これだけ記事をエントリーしている人は少ないです。
最新の情報や、知っていて欲しい知識、それに混じって私の目指す想いなどを少しづつですが毎日書き続けてもうすぐ1年になります。
内容から読み取れる生き方の基本姿勢などに共感していただき、個人コンサルティングの申込みをしていただきました。
さて、いざ相談するといっても、怪しげな人にプライベートなことを相談などしたくない。
”もしかしたら、ご近所さんに秘密がバレるかもしれない”
私は行政書士です。
守秘義務があります。
依頼者様からいただいた相談内容が外に漏れることはありません。
そして、私のお仕事のスタイルとして、
絡みあった問題について、法律などの「知識」や、多く事例を扱ってきた「経験」を使って解きほぐしていくこと
これが得意ですし、依頼者さまからも喜ばれてきました。
実験的に新しく始めたサービスです。
ご依頼いただく方の人数によって随時サービスの価格内容を変更していく予定です。
専門職が寄り添っていると心強い、
行政書士阿部隆昭に何かと相談したい
【見守りサービス】といったイメージで個人コンサルティングを利用されることもオススメします。
例えば、
遠く離れて一人で住んでいる年老いた親御さんのそばでサポートしてくれる誰かがいると安心
こういったご希望もあると思います。
専門職といっても、最近は横領とか事件も多い。
信頼できない、と思われるかもしれません。
そのときは、私のブログをお読みいただき、行政書士阿部隆昭は良い行政書士なのか?、信頼に耐える人なのか?
そういったことをご判断いただければ嬉しいです。
【月1000円から始める個人コンサルティング】
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お待ちしています。