資金調達と外国人雇用に強い行政書士阿部総合事務所

認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

公益社団法人成年後見センターヒルフェが初めて法人として後見を受任されたことについて|行政書士阿部総合事務所

June 19, 2013
約 2 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金や小規模事業者持続化補助金、創業助成金など、御社の経営改善・業績向上実現の視点から最適な補助金助成金を提案。事業計画立案から申請書類作成、採択後フォローまで対応します。オリジナルサービスも活用し、他にはない支援を実行しています。

LDAM無料診断
(LinkDrive by Abe Method)

カスタマイズしたAIと専門家の知見を融合した独自フレームワーク「AI経営支援型・補助金ナビ&コンサルティングサービス」。自社にとって正しい判断を導き、具体的な戦略の提案をオンライン診断でレポート化します。

創業・起業支援、セミナー講師

ビジネスアイデア構築から事業計画書策定、資金調達(創業融資や創業助成金等)、人材育成、会社設立・許認可取得までトータルサポート。関連士業など万全の支援体制で安心して創業できます。

ビザ・在留資格手続き

ビザ(在留資格)の取得(経営管理、技人国等)・変更・更新取次手続き等、出入国在留管理町認定取次行政書士として法令に則った申請をサポートします。外国人労働者を雇用する企業のコンサルティングも行なっています。

「行政書士とうきょう6月号」掲載の「ヒルフェ通信」によると、東京家裁にヒルフェを後見人候補者とする成年後見申立をし、5月に審判が下りたとのことです。

ともあれ、一歩前進ですね。

ヒルフェの構成員ではありませんが、行政書士の団体が法人として受任が認められたのはうれしいです。

 

実績を地道に積み重ねていくしか方法はないんでしょうね、家裁から「お墨付き」をもらえるには。

後見には、福祉の観点もさることながら、どうしても財産管理の手当てが重要になってきます。

とくに資産家が被後見人になる場合など。

加えて、財産まわりは横領等の事件にも発展しやすいで相応の倫理観も求められますし、財産の処分や管理の側面からは法律的な知識が必要となるので、弁護士・司法書士・行政書士という法的知識のある士業にスポットがあたってくると思います。

 

現状、司法書士のリーガルサポートが成年後見の分野ではトップランナーではありますが。

それに、追いつけ追い越せ、なんてことでは全くなく、行政書士としてできることをし、結果、社会貢献になっていくというのが理想ではないかと思います。

ちょっと甘っちょろいでしょうか。

 

 

 

 
相続・遺言・遺産分割成年後見入管手続・外国人登録許認可関係契約書・離婚協議書セミナー講師ファイナンシャルプランニングなら東京都北区の行政書士阿部総合事務所へ