先日参加した、合同会社エリッカーレ代表社員であるイメージコンサルタント高橋恵梨香先生が講師を勤めた、
『スマートな所作とイメージコントロールでお客様の信頼を勝ち取ろう!』の講座。
「スマートな所作とイメージコントロールでお客様の信頼を勝ち取ろう!」セミナー 無事に終わりました – 高橋恵梨香 [マイベストプロ東京]
1時間半があっという間の楽しい講座でした。
その中で、講師の高橋恵梨香先生が安倍総理のネクタイの話に触れていらっしゃいまして。
なるほどなあ、と。
黄色は、初対面で仲良くしたいとき、親しみやすさ
をイメージさせるらしいです。
安倍総理の画像を検索してみたところ、確かに黄色のネクタイをしている画像が多い。
年頭所感をはじめ、選挙やTIME誌、スピーチなど、こちらに挙げたもの以外にも黄色のレジメンタルタイがもっとも多く感じました。
やはり、幅広く支持を集める必要がある議員の先生ですと、初対面での親しみやすさを感じさせる色である黄色、という選択になるのでしょう。
次に多いのが、紺とピンクのレジメンタル。
講座のレジュメによりますと、
紺は、信用とか知性
ピンクは、優しさや若返り
ということは、濃紺とピンクのレジメンタルって一石二鳥!
信用があって、知性的で、かつ優しくて、若々しい。
紺とピンクの組み合わせは優れもの!
平成27年、年頭所感
国会演説
昨日の国会中継
アメリカ議会演説
アメリカ議会演説の画像では、赤いネクタイが多いのも理由があるのでしょう、きっと。
選挙
TIME誌
スピーチ
色って意外にパワーがあって、身に付けるだけで相手の印象をコントロールすることができるなんて驚きでした。
人の第一印象は最初の三秒で決まってしまうらしく、もう一度言うと、たったの三秒で決まってしまうんですって!
となると、もう、色を味方に付けて、最初の三秒を色でアシストしてもらうのが手っ取り早く好印象になるポイントではないでしょうか。
といっても、色については私はまったくの素人なのでよく分かりません。
安倍総理がお似合いだからといって、紺とピンクのレジメンタルが自分に似合うかどうかは違うと思いますし。
「自分に似合う色」を見つけるパーソナルカラー診断というプログラムも高橋恵梨香先生の会社にはあるそうです。
イメージコントロールを極めるには、一度、個別コンサルを受けたほうが良さそうですね。
行政書士阿部総合事務所
行政書士阿部隆昭