昨日、私が顧問を務めている子育て支援・発達障害のお子さんの学習サポートなどに取り組んでいる特定非営利活動法人の通常総会がありました。
私も正会員兼顧問として意見を述べて来まして。
NPO法人の運営の難しさ、といったテーマは別の機会に書くとして、今回は5月18日に開催される『親なき後問題対策、元気なうちに親が出来ること』のセミナーチラシのこと。
こちらの特定非営利活動法人の棚にもチラシを掲示して頂けるとおっしゃっていただきましたし、総会に出席されていた会員の方の事務所にも置いてくださるという。
有り難いことです。
さらに、総会の帰り道、ある公的機関に別件で立ち寄ったときのこと。
知っている方が多いので入れ替わりお話しをしていました。
実は今度北とぴあで「親なき後問題対策」のセミナーを開催することになりまして
と申し上げたところ。
そちらにもチラシを置いてくださることになり、更に関連事業の部署にも回付して頂けるとのことで感謝の気持ちでいっぱいです。
周知の方法として、他の方法も教えてくださり、本当に有り難い。
更にさらに、以前、セミナー開催でお世話になり、グループホームの運営委員をさせて頂いている精神障がい者施設のご担当者から、「広報活動に協力させてください」という嬉しすぎる申し出が、(涙)
セミナーで最も大変なのは集客だと思っています。
どれほど優れたコンテンツを提供するものであっても、聞く人が誰もいないのでは全く意味がありません。
セミナーはどれだけ多くの方に、かつ深く伝わったかどうかで真価が問われるとも思っています。
精神障がい、知的障がい、発達障がいのお子さんを持つ親御さんのみならず、福祉関係者や社会福祉系の大学生などにも聴講して欲しいと思っています。