補助金と外国人雇用に強い行政書士阿部総合事務所

認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

自分が死んだ後のFacebookの後始末は誰がしてくれるのですか?|行政書士阿部総合事務所

June 14, 2016
約 3 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金・小規模事業者持続化補助金など、 すでに使いたい補助金の候補がある企業向けの有料支援実務サポートです。
事業計画のブラッシュアップから申請書作成、電子申請、採択後の実績報告まで、 行政書士がワンストップで伴走します。

補助金ドクター
powered by LDAM

「補助金ドクター」は、行政書士阿部隆昭が開発した LDAM(LinkDrive by Abe Method)診断エンジンを用いて、 御社の業種・従業員数・所在地から、 今使える可能性の高い補助金と今後の経営改善のヒントを コンパクトに整理するオンライン診断サービスです。

創業・起業支援、セミナー講師

事業計画書策定、創業融資、助成金、会社設立、許認可取得までトータル支援。商工会・自治体などの講師実績も豊富です。

ビザ・在留資格手続き

経営管理・技人国・特定技能など、企業向けの在留資格について、採用前の「どのビザが使えるか」という段階から許可取得まで一気通貫でサポートするサービスです。業務内容のヒアリングを通じて会社の実態に合った申請書を設計し、更新・変更手続きや在留カード取得後の相談にも継続して対応します。

 

自分が死んでしまった後の葬儀や保険、年金・税金の処理などは誰かがしてくれますか?

それらをお任せ出来そうな家族がいる場合はまだ良いのですが、思い当たる人がいないときは不安になります。

”後は野となれ山となれ”という訳にはいきませんので、第三者と「死後事務」を委任する契約をする場合もあるのです。

私も業務として、ある高齢者の死後事務を受任しています。

さて、様々な事情でFacebookなどのSNSの死後の処理は身内には見せなくないという方はおりませんでしょうか?

エンディングノート関連の講座を開催するときに質問されることが多いのは実はこのSNSの処理なのです。アカウントごと消すにもパスワードが必要ですし、アカウント削除は一瞬ですがこれまでの全ての投稿が消えてなくなるのも刹那いという希望も伺い知れます。

Facebookの場合には、自分の死後のアカウントの処理の方法まで気を配っているのが素晴らしい。

公式アプリの「設定」から

「その他の設定」へ。

さらに、「セキュリティ」をタップして。

「追悼アカウント管理人」へ。

 

追悼アカウント管理人ではありませんが、亡くなったFacebook利用者自身の名前で友人の方が「◯◯は死亡した」旨の投稿をしているのを見たことがあります。それは、この「追悼アカウント管理人」ではなく、事前に本人のパスワードを知りその方のアカウントで友人がログインしたようでした。一通り周知した後は家族に申し出てアカウントを削除する、といった投稿も同時にされていたように記憶します。

いつ何が起きてもおかしくないこの時代、自分自身のSNSのアカウントの処理もエンディングノートに定めておいた方が良いでしょうね。

当事務所では、中高年層から高齢者の小人数のコミュニティで「エンディングノートの書き方講座」を随時開催しています。国家資格者である行政書士が責任をもって書き方を指南しますのでご安心ください。今月いっぱいの申込に限ってエンディングノート発売記念キャンペーンを開催しています。以前、講師としてお呼び頂いた老人会での余興としてのエンディングノート講座は60人ほどが集まり大変好評でした。

費用、日時等は集まりの属性に合わせて柔軟に対応致しますのでお問い合わせください。

行政書士阿部総合事務所

行政書士阿部隆昭

 

セミナー講師 | 行政書士阿部総合事務所@北区赤羽セミナー講師 | 行政書士阿部総合事務所@北区赤羽

 

行政書士阿部隆昭

行政書士行政書士阿部隆昭
創業支援と資金調達に強い東京都北区赤羽の行政書士阿部隆昭。
事業計画書作成支援、創業融資申請サポート、補助金助成金申請、契約書作成、ビザ申請など、中小企業支援業務をメインに業務を行なっています。
業務経験20年の知見をフル活用し、クライアント様の事業運営をサポートします。