さまざな場面で活用されている「信託」という制度。 昔、信じて託すといったテレビコマーシャルを流していたハウスメーカーもありました。 信じて託すの文字どおり、託す人と託される人がいるわけです、原則的には。 最近では自己信託という...
おはようございます。 契約書の訂正の仕方について知り合いから質問がありまして。 そういえば、契約書などの書面の訂正方法について以前こんな記事を書きました。 契約書の修正方法 | 契約書・離婚協議書 | 週末相続トレーナー|行政...
公証役場って何するところ?、という人だって珍しくないですよね。 一般の人で公証役場を利用する機会なんてそうそうないでしょうし。 あるとすれば、離婚協議書を公正証書で作るとか、会社を作ったりとかかしら。 私もこの職に就くまでは、その存在すら知...
広い意味でいえば業務委託契約書になると思われる「同意書」を見させてもらったんですが。 受託した業務については、納期や秘密を遵守し、秘密は守ることに同意します、といった内容のもの。 内容自体は、通常の範囲内だから問題なし。 差入れ式の契約書な...
厳密な区分けはないんだと思いますが、一応の使い分けはあると思います。 「並びに」と「及び」の使い方 サラリーマンの方だったら企画書とか報告書は日常的に作っているかたもいるでしょう。 何となく使うよりは、自分なりに理由付けがあって使った方が文...
別件で契約書の条項を調べていたときにAmebaの利用規約に触れました。 読み込んでみると気になる条項が。 Ameba利用規約 第13条(禁止事項) 4.本条第1項に定める禁止事項とは以下に定めるとおりとします。 (4) 当社の...
卒業の餞に小学校校長から私に贈られた色紙には、『恕』と書かれていました。 「じょ」と読みます。 民法を勉強された方は、「宥恕の意思表示」で出てくる、アノ「恕」です。 その「恕」の意味は、「許さない」の反対、「思いやり」とか「許す」といった包...
あまり気にならないかも知れませんが。 「公証人役場」か「公証役場」か 単に、呼び方の問題です。 私は、公証役場と呼ぶことがほとんど。公証人役場とは言うことはないかなあ。 違いは何だろうと思って調べてみました。 &...