資金調達と外国人雇用に強い行政書士阿部総合事務所

認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

いま、「LDAM SIGNAL」に全振りしています。|行政書士阿部総合事務所

May 15, 2025
約 6 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金や小規模事業者持続化補助金、創業助成金など、御社の経営改善・業績向上実現の視点から最適な補助金助成金を提案。事業計画立案から申請書類作成、採択後フォローまで対応します。オリジナルサービスも活用し、他にはない支援を実行しています。

LDAM無料診断
(LinkDrive by Abe Method)

カスタマイズしたAIと専門家の知見を融合した独自フレームワーク「AI経営支援型・補助金ナビ&コンサルティングサービス」。自社にとって正しい判断を導き、具体的な戦略の提案をオンライン診断でレポート化します。

創業・起業支援、セミナー講師

ビジネスアイデア構築から事業計画書策定、資金調達(創業融資や創業助成金等)、人材育成、会社設立・許認可取得までトータルサポート。関連士業など万全の支援体制で安心して創業できます。

ビザ・在留資格手続き

ビザ(在留資格)の取得(経営管理、技人国等)・変更・更新取次手続き等、出入国在留管理町認定取次行政書士として法令に則った申請をサポートします。外国人労働者を雇用する企業のコンサルティングも行なっています。

〜補助金の“情報”ではなく、“兆し”を届けるために〜

こんにちは、行政書士の阿部隆昭です。

最近、YouTubeやブログの更新が少し控えめになっていました。
その背景には、私たちがこの数ヶ月、すべてを注いできた新たな構想の結晶があります。

その名も、LDAM SIGNAL(エルダム・シグナル)


これは、単なる新サービスではありません。
これまで私たちが培ってきた補助金支援と経営支援のすべてを、「情報」ではなく「兆し」へと昇華させる試みです。

今日は、LDAM SIGNALの全体像と、そこに込めた思想、そしてその構築のために私たちが“全振り”している理由をお話しします。


LDAMとは何か?

まず、前提としてLDAMは
AI経営支援型・補助金ナビ&コンサルティング
として定義しています。

LDAMとは「LinkDrive by Abe Method」の略称であり、私たち行政書士阿部総合事務所が独自に構築してきた、補助金申請を起点とした“経営改善”のための支援手法です。

重要なのはここです:

補助金は単なる“資金調達”ではなく、経営改善のツールにすぎない
補助金ありきではなく、事業の本質から考えるアプローチ

LDAMは、補助金申請するかどうかを検討する際に「事業にとって今、何が必要か?」を掘り下げます。
その本質的ニーズに資金をつなげるために補助金を活用する。
それが、LDAMの哲学です。


なぜ今、LDAM SIGNALを開発しているのか?

補助金制度は、2025年現在も多くの制度が公募中です。
「ものづくり補助金」や「小規模事業者持続化補助金」など従来からある補助金や、事業再構築補助金に取って代わるべく登場した「新事業進出補助金」など、申請の選択肢は数多くあります。
しかしながら、外部環境の変化等に伴い、経営環境はダイナミック、に変わっています。

その中で、こうした声が多く聞かれるようになりました:

  • 「どの補助金が当社に合っているか、正直わからない」
  • 「検索はしてみたけど、結局判断できない」
  • 「自分で調べるのはもう限界」

つまり、“情報”はあふれていても、“選べない”という問題が深刻になっているのです。

そこで生まれたのが、「情報から、兆しを届ける仕組み」=LDAM SIGNALです。


LDAM SIGNALとは?

ブランド定義と構想

項目定義・構想
ブランド名LDAM SIGNAL(エルダム・シグナル)
キャッチコピーシグナルを、機会に変える。
位置づけ経営支援の“兆し”を届けるLDAMの情報起点機能
クレジット表記正式:行政書士阿部総合事務所 / LDAMチーム
運用:LDAMチーム
中核構造AI × 専門家のハイブリッド構成(Bot + Expert)
情報分類①補助金(Bot)
②制度・金融
③業界・未来トレンド
配信導線通知 → 診断 → Zoom相談(→LDAM本体支援へ)
拡張構想My SIGNAL(ユーザー反応に応じた最適通知)

SIGNALのコア:3つの柱

1. “選ばせない”通知設計

従来のように「補助金を探す」ではなく、**「あなたにはこれ」**とLINEで提案される仕組み。
業種・事業フェーズ・構想性などをもとに、AIと専門家の知見が合体した「SIGNAL Bot」が最適な制度を提示します。


2. “知識”ではなく“視座”を届けるコラム配信

単なる制度解説ではなく、「この制度がなぜ生まれたのか」「何を社会に問いかけているのか」まで含めて掘り下げるLDAM Expertによる連載。

それはまさに、補助金を“資金”ではなく“意味”として捉える視点の訓練です。


3. “未来逆算型”のPDFレポート

LINE診断の結果をもとに、事業に必要な次の一手とその資金選択肢を整理した“未来レポート”をPDFで提供。
単なる採択可否ではなく、事業構想に向けたレポートです。


開発は、“耕す作業”のように

SIGNALは、アプリでもSaaSでもありません。
それは、『一人ひとりの事業にとって「意味ある通知」を届けるための“仕組み”』です。

今、私たちはその通知ロジック、診断設計、LINEとの接続、UIの設計、対話テンプレートの整備、すべてを手作業で作り込んでいます。
まさに、畑を耕すような作業です。


“通知”から“対話”へ、そして“支援”へ

LDAM SIGNALは、あくまできっかけです。
ここで終わるのではなく、以下の流れを意図して設計されています。

通知(LINE) → 気づき(コラム) → 診断 → 対話(Zoom) → LDAM本体支援へ

表面的な「補助金申請支援」ではなく、経営の“兆し”を届け、行動につなげる
それがLDAM SIGNALの根本思想です。


LINE登録で最初の「兆し」が届きます

現在、LDAM SIGNALはLINE公式アカウントを通じて発信準備中です。

▼LINE登録はこちら(無料)
https://lin.ee/U0VSPMj

ご登録いただくと、以下が受け取れます:

  • 業種別の補助金通知(SIGNAL Bot)
  • 考える力を育てるコラム配信(LDAM Expert)
  • あなたの事業に沿った簡易診断と“未来レポート”

通知は必要最低限に設計しており、「うるさい通知」はありません。
静かだけれど確かな“合図”を、あなたのLINEにお届けします。


最後に

いま、私たちはLDAM SIGNALに全振りしています。
それは、YouTubeやブログの更新を止めるためではなく、次の“伝え方”に進化するための準備期間です。

このプロジェクトの先にあるのは、「補助金が取れたかどうか」ではありません。
それは、事業が前に進めるかどうか、です。

その第一歩として、LDAM SIGNALという“兆し”を、あなたに届けられたら。
そう願っています。

▼LINE登録で、あなただけの“兆し”を受け取る
https://lin.ee/U0VSPMj

「行政書士阿部総合事務所/LDAMチーム」一同、心よりお待ちしています。