補助金と外国人雇用に強い行政書士阿部総合事務所

認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

NPO法人設立認証申請時の「設立趣旨書」の作り方|行政書士阿部総合事務所

October 18, 2017
約 2 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金・小規模事業者持続化補助金など、 すでに使いたい補助金の候補がある企業向けの有料支援実務サポートです。
事業計画のブラッシュアップから申請書作成、電子申請、採択後の実績報告まで、 行政書士がワンストップで伴走します。

補助金ドクター
powered by LDAM

「補助金ドクター」は、行政書士阿部隆昭が開発した LDAM(LinkDrive by Abe Method)診断エンジンを用いて、 御社の業種・従業員数・所在地から、 今使える可能性の高い補助金と今後の経営改善のヒントを コンパクトに整理するオンライン診断サービスです。

創業・起業支援、セミナー講師

事業計画書策定、創業融資、助成金、会社設立、許認可取得までトータル支援。商工会・自治体などの講師実績も豊富です。

ビザ・在留資格手続き

経営管理・技人国・特定技能など、企業向けの在留資格について、採用前の「どのビザが使えるか」という段階から許可取得まで一気通貫でサポートするサービスです。業務内容のヒアリングを通じて会社の実態に合った申請書を設計し、更新・変更手続きや在留カード取得後の相談にも継続して対応します。

NPO法人設立認証時に作成すべきいくつかの書類の中でも定款の次に難しいとされるのが「設立趣旨書」

NPO法人の設立の趣旨を書くのは分かっているのですが、実際にどのように文章を組み立てていけば良いのかが分かりづらいですよね。

なぜNPO法人を作るのか?という問いをさらに細く分けた問いに答えていき、それを適切な接続詞で繋いであげると立派な設立趣旨書が完成しますよ。

 

個人ではなく法人を作るということは、なんらかの解決すべき社会的な課題があると思います。

まずは、その「課題」を前提として書く必要があるでしょう。

次に、その「課題」が解決された後に描く「ビジョン」。

その「ビジョン」を実現するためにはどのような「アクション」が必要なのか?

そして、その「アクション」は社会全体の利益(公益=不特定かつ多数の利益)になるのか?

さらに、その「ビジョン」を実現するための「アクション」をするときには、なぜ株式会社など営利法人ではなく特定非営利活動法人にするのか?

 

「課題」や「ビジョン」や「アクション」を箇条書きでも良いので思いつくまま挙げていきます。

その作業は、出来れば代表者一人ではなく、理事となるメンバーや、社員なども交えた複数を行うほど適切な言葉が浮かびやすいです。

NPO法人の設立総会の前段階で開催されるであろう「設立発起人会」の場を利用して設立趣旨書のたたき台を作ってみてもいいですね。

 

どうしても「設立趣旨書」が作れない!

という方は当事務所にご相談ください。

NPO法人設立認証手続き全般の代行の他に、「設立趣旨書」のみの作成も対応しております。

相談予約はこちらのお問い合わせフォームからご連絡ください。

解決支援コンサルタント行政書士阿部隆昭

 

 

 

行政書士阿部隆昭

行政書士行政書士阿部隆昭
創業支援と資金調達に強い東京都北区赤羽の行政書士阿部隆昭。
事業計画書作成支援、創業融資申請サポート、補助金助成金申請、契約書作成、ビザ申請など、中小企業支援業務をメインに業務を行なっています。
業務経験20年の知見をフル活用し、クライアント様の事業運営をサポートします。