「行政書士あべせんせーYouTube創業塾」
今回は、前回の事業計画書の続きとなります。
事業計画書には、読み手が存在するということが一つ。
さらに、読み手に合わせて事業計画書の記載内容を工夫する必要がある、ということもお伝えしました。
事業計画に限らず、企画書だったり、提案書・報告書、ビジネス上の文書にはほぼ全て読み手が存在しますが、その読み手の存在を意識しなければ「良い」文書にはなりません。
今回から2回に分けて、事業計画の読み手に合わせて記載する際にポイントを短くお伝えしていきます。
まずは、金融機関や投資家など、資金調達を目的とした事業計画書を作る場合には、最低限ここを工夫して書かないと読み手を動かすような文書とはなりません。
題材として日本政策金融公庫が公開している「事業計画書」を使っています。
創業計画書の作り方がそもそも理解できない、といった方々にも参考になる内容です。
ご興味ある方はぜひ最後までご覧ください。
行政書士阿部隆昭
「行政書士あべせんせーYouTube創業塾」公式サイトに、これまでに公開した動画コンテンツがまとまっています。
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