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認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

好きなことを仕事にすべきか?|行政書士阿部総合事務所

August 29, 2022
約 2 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金・小規模事業者持続化補助金など、 すでに使いたい補助金の候補がある企業向けの有料支援実務サポートです。
事業計画のブラッシュアップから申請書作成、電子申請、採択後の実績報告まで、 行政書士がワンストップで伴走します。

補助金ドクター
powered by LDAM

「補助金ドクター」は、行政書士阿部隆昭が開発した LDAM(LinkDrive by Abe Method)診断エンジンを用いて、 御社の業種・従業員数・所在地から、 今使える可能性の高い補助金と今後の経営改善のヒントを コンパクトに整理するオンライン診断サービスです。

創業・起業支援、セミナー講師

事業計画書策定、創業融資、助成金、会社設立、許認可取得までトータル支援。商工会・自治体などの講師実績も豊富です。

ビザ・在留資格手続き

経営管理・技人国・特定技能など、企業向けの在留資格について、採用前の「どのビザが使えるか」という段階から許可取得まで一気通貫でサポートするサービスです。業務内容のヒアリングを通じて会社の実態に合った申請書を設計し、更新・変更手続きや在留カード取得後の相談にも継続して対応します。

好きなことを仕事にすべきか?

と、

好きなことを続けていたらいつの間にか仕事になっていた。

仕事を続けていたら、その仕事が自分の「好き」になっていた。

とは、全く違うと随分と前から思っています。

「仕事」、とするには、それによって売上利益を確保する必要がありますよね。

好きなことを好きなようにやって、それで売上利益が確保できれば、それは正に理想形態。

なのですが、それがほぼ無理筋に近いのは多くの人が想像がつくのではないでしょうか?

当職も創業支援業務をさせていただいて長いですが、実は、純粋に「好きを仕事に」にした方はとても少ないです。

ですが、先ほども書いたように、

好きなことを続けていたらいつの間にか仕事になっていた。

仕事を続けていたら、その仕事が自分の「好き」になっていた。

この二つのケースは多いです。

もちろんですが、どちらが正解で、どちらが正しい、といったものではありません。

好きなことで創業するかどうかは、人それぞれ。

とはいえ、一つ言えることは、失敗する創業よりは、成功する創業のほうがそれは良いですよね。

一つの事例ですが、

”好きは盲目です”

事業運営で、”盲目”はとても危険な状態です。

競合他社を見ない、自分の強みを見極めない、ターゲット顧客がどこにいるのか見ようとしない。

ほんの少しですが、”盲目”と絡めて書いてみましたが、このケースはホントに多いのです。

なので、私は、「好きを仕事に」は懐疑派です。

行政書士阿部隆昭

行政書士阿部隆昭

行政書士行政書士阿部隆昭
創業支援と資金調達に強い東京都北区赤羽の行政書士阿部隆昭。
事業計画書作成支援、創業融資申請サポート、補助金助成金申請、契約書作成、ビザ申請など、中小企業支援業務をメインに業務を行なっています。
業務経験20年の知見をフル活用し、クライアント様の事業運営をサポートします。