行政書士阿部総合事務所

認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

出来るなら避けたい?!「クライアントワーク」を楽しむ方法と補助金テンプレートシステム|行政書士阿部総合事務所

June 3, 2020
約 7 分
OUR SERVICES

「どうすればいいか」から
一緒に考えます。

補助金と外国人雇用。どちらも「使える制度を教えてもらうだけ」では解決しません。実務家として、申請・手続き・その先の経営まで伴走します。

認定経営革新等支援機関(中小企業庁) 行政書士登録 2013年開業 東京都北区
SERVICE 01

補助金申請支援
ものづくり・持続化・新事業進出

「使えるか分からない」という段階から相談できます。要件確認・事業計画書の作成・電子申請・採択後の実績報告まで、行政書士が一貫して対応します。

補助金の適合診断をする →
SERVICE 02

外国人雇用支援
在留資格・ビザ申請・コンプライアンス

技術・人文知識・国際業務、特定技能、経営管理ビザなど、企業向けの在留資格申請を専門に取り扱います。採用前の相談から許可取得・更新・変更まで継続対応します。

外国人雇用の相談をする →
SERVICE 03

補助金適合診断
無料・その場で結果を表示

4つの質問に答えるだけで、今の事業・投資計画に合った補助金候補と申請優先度をその場で確認できます。資料不要・5分で完了。

無料診断を試す →
SERVICE 04

創業支援・その他許認可
会社設立・融資・セミナー講師

事業計画書の策定、創業融資、各種許認可取得まで対応。商工会・自治体・金融機関での講師実績も豊富です。

内容を相談する →
まず、相談してみてください。 初回相談は無料です。電話・フォームどちらでも対応しています。
補助金申請は「書類を作るだけ」ではありません。採択後の実績報告・返還リスクまで見据えた設計が必要です。
外国人雇用は、採用前の要件確認が最も重要です。入社後に発覚した問題は取り返しがつかないケースがあります。

クライアントワーク、という用語そのものはポピュラーなのかどうかわかりません。

WEB系のシステム開発会社が受託開発をする業務のことをクライアントワークと呼んだりすることが多いですよね。

弊所の取引先企業の経営者も「早くクライアントワークから脱したい」が口癖。

士業のような仕事も、総じてクライアントワークです。

”下請け”といった意味ではありませんが、都度都度、ご依頼者の存在がおり、業務の委託関係が発生しますので間違いなくクライアントワークです。

 

クライアントワークは反射神経のスピードとキャパ勝負

 

クライアントワークを続けている限りは、常に反射神経を研ぎ澄まし、売上増のためには常にキャパ増を頭に入れておく必要があります。

ルーチンワークの程度にもよりますが、常に新しい”依頼”に”反射”で対応する必要があります。

この新しいことに対応し、それに相応しい業務をこなす事がクライアントワークのもっともツライところでしょう。

A案件、B案件、C案件、大くくりで言えば一つの仕事なのですが、全く同一という事が考えられないため、常に変化して対応する必要があります。

補助金申請でいえば、A社から広告費で補助金を活用したい、B社から機械設備を導入する補助金を申請したい、C社からは創業に関する補助金を検討している。。。

大くくりでいえば、全て補助金案件です。

ですが、業務の主体も対象経費の使い方も事業規模も事業スケジュールも同じではありません。

なので、そのご依頼に合わせて、常に検討し、アンサーを打ち出し、といった業務が発生します。

 

そこで考えるわけですよ、我々士業も。

業務効率化、といったら広い意味ではそうかもしれませんが、この”クライアントワーク”の作業量を減らす事は出来ないかと。

先ずはどうしたら良いと思いますか?

 

業務の共通項を見つけるわけですね。

A案件、B案件、C案件の共通項を見つける。

同じものは考えないものとして、違うものだけを検討する。

うーん、一見、正しい。

 

そして一つの答えはこうなります。

 

補助金テンプレートを作ればいいんだな!!

 

補助金のテンプレ。

補助金申請をする事業者にとっても魅力的に写りますよね。

テンプレに入力するだけで採択レベルの申請書が出来上がるのですから。

補助金申請を支援する側はもっと魅力的です。

クライアントワークから脱したい!という夢の実現です。

 

一旦、補助金テンプレートをパッケージとして売り出してしまえば、もうA社、B社、C社の違いについて反射的に対応する必要もありません。

完成した申請書ドラフトチェックを依頼して、そのフィードバックをいただき、さらに微修正、といったクライアントとの”やり取り”からも全解放されます。

補助金テンプレートというパッケージが一人歩きして稼ぐのですから、請求管理などのバックオフィス業務が残るだけですね。

これは楽。

 

 

業務としてマーケティング調査を行う場合以外は、あまり他の同業者の調査などはしません。

なので、補助金申請のテンプレートがパッケージ商品として世の中にあるかどうかも分かりません。

クライアントワークからの脱出を考えるなら、そこに行き着くだろうなあと想像しただけです。

 

ですが、このテンプレート。

理論的に上手く目的を達成する事が難しいです。

最強にピッタリとハマるのは、このテンプレートです。

使ったことがない方も多いかもしれませんが、平面図などを書くときにこれに当てはめて線を引けばキレイに引ける。

これが、テンプレートです。

 

ビジネス書のテンプレート、挨拶文のテンプレート、弔辞のテンプレート、世の中に文書もののテンプレートは無限にあります。

そのどれもが、図面のテンプレートのように何も考えずに使える、といったものではありません。

当事者の名前、日付、出来事、時系列、NGワード、諸所修正対応が必須ですよね。

 

補助金申請の場合には、そのアレンジの幅が広く、そして深い。

テンプレがもっとも馴染みにくい世界なのです。

逆にいえば、個別対応の度合いが極端に高い。

したがって、クライアントワークが必須の業種なんですよね。

そりゃ、補助金テンプレートといったものがもしもあって、精度がクライアントワークの完成度を格段に凌ぐほどのものであるならばそれは凄いですね。

だけれども、構造的にあり得ない。

 

要するに、クライアントワークに徹しなければならない業種もあるんですよね。

 

さて、クライアントワークが避けられないとしたらどうしようか。

クライアントそれぞれの違いにスピード感を持って対応する仕事。

これはもう楽しむしかないですよね。

 

仕事は楽しい。

 

という前提に立って、仕事を進めるほうが健康的です、うすうすそうじゃないと感じていても笑

 

人間の悩みの100%は対人関係だとすると、クライアントワークには必ず、対相手の側面がありますよね。

ロボットが自動発注するわけではありませんし。

小規模事業者であれば経営者自身、中規模であれば窓口になる直接の担当者さんやその上席の方。

対、人、です。

 

一般論の話をしても意味がないので、当職がどのようにクライアントワークを楽しんでいるかの一例を。

 

 

クライアントのWHYを聞き出して、共感する

 

 

実際にそうしています。

もちろん、業務としてWHYが必要になるので、業務を楽しむ目的のためだけにWHYを聞き出しているのではないですよ。

 

なぜその事業に取り組むのか?

なぜ今その事業をするのか?

なぜ経営者になったのか?

なぜ自社強みとして●●を打ち出したのか?

 

事業の根幹部分のWHYを教えてもらうのはとても楽しい。

そうなんですね!

なるほどなるほど。

 

WHYに共感するからクライアントワークを頑張ろう、というのは正確ではなく、WHYがどうあれご依頼の業務には誠実に取り組みます。

それは変わりません。

が、やっぱり、人はココロが動くと、行動するんですよね。

この場合は、自らココロを動かしにいく、といったイメージかな。

 

 

クライアントワークから脱したい

これは新サービスを創り出す原動力の一つになるのはそうですが、クライアントワークを楽しもうと思うと、それは楽しくなってきますよ。

いろいろなアイデアが浮かんできましね。

もちろん、クライアントワークのままでいい、というものとは全く別ですけどね。

反射→対応→反射のクライアントワークのループを抜け出すのではなく、楽しむ。そのためにはクライアントのWHYに着目する。

 

場合によっては、仕事を超えた関係性に発展することもありますからね。

人の悩みの100%は対人関係ですが、幸せも対人関係から生まれることは確か。

サービス、パッケージシステムは、人ではないですからねえ。

クライアントワークは幸せの源泉に触れている、といっても間違いじゃなさそうですね。

 

さてさて本日も、クライアントワークに勤しみますか。

行政書士阿部隆昭

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

行政書士阿部隆昭

行政書士行政書士阿部隆昭
創業支援と資金調達に強い東京都北区赤羽の行政書士阿部隆昭。
事業計画書作成支援、創業融資申請サポート、補助金助成金申請、契約書作成、ビザ申請など、中小企業支援業務をメインに業務を行なっています。
業務経験20年の知見をフル活用し、クライアント様の事業運営をサポートします。

行政書士阿部隆昭 業務ブログ

補助金申請・外国人雇用・創業融資に関する最新情報・実務解説を定期発信しています。

補助金・助成金 外国人雇用 外国人政策 創業・会社設立
CONSULTATION
制度のことも、手続きのことも、まず話してみてください。
補助金申請・外国人雇用・在留資格・創業支援
行政書士阿部隆昭が直接対応します。

「書類を作るだけ」ではなく、採択後の実績報告・返還リスクの回避まで見据えた実務支援を提供しています。
無料相談・お問い合わせ
初回相談無料|電話・オンライン・対面
COMMENTARY SITE
行政書士阿部隆昭の視点
外国人政策・移民問題に特化した独自の論考を発信。ニュース・制度改正・入管行政の矛盾を、申請実務の最前線から読み解きます。単なる制度解説ではなく、「日本はどうあるべきか」を問い続ける実務家の視点です。
「前提を整えて、言葉の意味を統一し、それから議論をする。」
サイトを見る →
YOUTUBE|外国人問題
行政書士阿部隆昭の視点
外国人問題の「地平」を目指して発信。在留資格・外国人労働・移民政策について、ニュースの背景・制度の矛盾・現場の実態を行政書士の目線で解説します。感情論ではなく、一次情報と実務経験に基づく分析が特徴です。
▶ チャンネルを見る
YOUTUBE|補助金・創業支援
行政書士阿部総合事務所
補助金・創業支援チャンネル
ものづくり補助金・持続化補助金・IT導入補助金・創業融資の申請ノウハウを解説。現場の実務視点でお伝えします。

が登録中

▶ 登録して最新情報を受け取る
FREE DIAGNOSIS
補助金適合診断(無料)
今の事業・投資計画が補助金の対象になるかどうかを、3つの質問でその場で確認できる無料診断です。

補助金は「申請すれば使える」ものではありません。申請前に1分で確認することで、時間とコストの無駄を防げます。
今すぐ無料で診断する(登録不要)→
所要時間1〜2分|資料不要|その場で結果表示
SEARCH
記事・情報を検索する
補助金・外国人雇用・創業融資に関する実務情報を検索できます。キーワードまたはカテゴリからお探しください。
▶ タグから探す