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【島形式の島の大きさ?!】セミナー・研修講師で現場に行く前に絶対にチェックしたいポイント3|行政書士阿部総合事務所

May 8, 2018
約 2 分

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【失敗事例大公開】セミナー・研修講師で現場に行く前に絶対にチェックするポイント3

これからセミナー講師として登壇する方にお伝えする、現場に行く前に絶対にチェックしたいポイント3

1、会場のキャパを確認

2、島形式の島の大きさを確認

3、マイクがワイアレスマイクか確認

 

連日シリーズでお伝えしている今回は、島形式の島の大きさを確認しましょう、ということですね。

島形式とは上記のようなレイアウトのことですね。

講師登壇したことがない方でも参加したことはありますよね。

セミナーや研修でこのようなレイアウトのとき、ありませんでした?

私の場合、セミナーではなく、研修の時は、意図的に島形式のレイアウトにしてもらっています。

 

島形式のレイアウトにする理由はいくつかありまして。

その一つは参加者同士でコミュニケーションを取り、内容をより充実させるというもの。

ワークショップもし易いですしね。

 

この島形式、確認しなければダメだなあと思った事例がありまして。

机と机の間に空間を取ってしまっていて対面はしているのですが、遠すぎるため会話が成り立たないという例がありました。

これも気づいたのは会場に到着してから。

もうレイアウト変更のしようがありません。

前回の1は、ポインターの拡大機能でリカバリーが出来ましたが、今回は諦めました。

それでもなんとかワークをしてもらいましたが、皆さん話しづらそうでしたね。

これも反省点。

セミナー講師として登壇する方は私のような失敗はしないでくださいね。

さて次回は最後、ワイアレスマイクの確認です。

解決支援コンサルタント野獣系行政書士阿部隆昭