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【介護事業所訪問】デイサービスコモンズ(東京北区王子本町)|行政書士阿部総合事務所

 

平成27年9月10日、東京都北区王子本町にある通所介護「コモンズ」の施設長で、運営会社である企業組合コモンズの代表理事である薩摩眞理子さまにお話をお伺いしました。

コモンズさんのハード面で特徴的なのは、施設を取り囲むようなこの広いガラス面。

 

 

大通りに面していると、道行く人から興味本位で見られている感じを受けてしまいそうですが、コモンズさんは大通りから路地を入った場所に所在するのでほとんどそのような心配がありません。

むしろ、利用者さんとしては、見られている感はなく、見ている感のほうが強い、とのことでした。

採光も取れますし、壁面で閉じられた空間ではないので居心地はとても良いだろうなあと感じました。

 

施設長の薩摩さまは、元々、コミュニティビジネスをしたいと思っていたとのこと。

生活クラブ生協で地域活動をしていたとき、手始めに生活クラブの物を個別に配送する女性だけの運送会社を作って活動していたそうです。

 

運送をしながら、ケアマネの資格を取り、運送と福祉をどうにかつなげ合わせたいと考えていた。

働いている人もある程度の年齢の人たちだし、もしもその人達が働けなくなったら、デイサービスであったり、そういうところをもっていたらそこでも働く事ができる。

 

それがデイサービスを始めようと思った動機とのことでした。

 

障害を抱えていてもトレーニングをして社会に貢献すること。

また、地域にお金を還流させて地域が豊かになる仕事をしたい。 

 

そう思い、平成16年に企業組合を作り、ここ通所介護コモンズを立ち上げたそうです。

 

身体のことを知らないとアプローチが出来ないという想いから、三年間夜学に通って鍼灸師の資格を習得。

現在は、裸足になって、足をもんだり、マッサージしたり、冷たいのか熱いのかをみて、 立ち上がるトレーニングをしたり、足指のトレーニングをしたり、 いい脚づくりのトレーニングの取り組みがされているそうです。

 

機能訓練をやって良くなれば利用者も喜ぶし、家族も喜ぶし、スタッフも嬉しい。

しかし手間暇がかかる。

自分の身体に興味を持ってもらうというのは、とても良いこと

 

そうおっしゃっていました。

 

取材の翌日、近くを通りかかった際に隣のカフェに立ち寄った所、ホワイトボードを薩摩様が片付けている最中でした。

ボードに書かれていたの、肺気腫などの文字。

身体のことを利用者さんとで勉強されていたそうです。

デイサービスのレクリエーションとしては折り紙や歌など皆さんで一緒に楽しむものが一般的だと思います。

コモンズさんではその他に、薩摩様のデイサービスやコミュニティビジネスに対する想いがしっかりと反映されている取り組みがなされていると感じました。

 


現在は、コモンズに併設されているコミュニティカフェにおいて、健康的でバランスの取れた食事を500円で提供しています。

 

コミュニティカフェ「KOMACHI」

 

お伺いした時刻が遅かったのでコーヒーだけ頂きました。

200円です。

 

オーナーの私物だという足踏みミシン!

私たちが中学生のころに授業で使っていました。懐かしい。

 

手芸や料理教室などのスペースとしても利用できるようです。

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