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【相談のループ】ひとは相談して安心する。それでいい。でも「安心」が問題解決にならないことがある|行政書士阿部総合事務所

”不安は見えれば怖くない”

今の私のブログの副題にしています。

ほんとにそう思います。

この世の中のあらゆる「不安」といったものは、見えるようにすれば怖くない。

 

書き物として見えるようにする(可視化)

何が問題になっているのかが理解できる。

対策がとれる。

 

もちろん、私にも経験がありますが、不安に思っていることを相談することで人は安心します。

相談した結果が自分が納得するものであればあるほど、安心感は高い。

 

テレビ人生相談でも新聞の人生相談でも、他人が困っている状況がもしも自分のそれと重なり合っている部分があるのなら、その回答を聴いて安心する。

私たちが受ける相談でも同じです。

 

困っていることがあって、専門職に話しを聞いてもらい、現状の分析と今後の方向性について何らかのアドバイスを受けた。

これだけで、かなりの不安感は和らぐことでしょう。

 

 

問題はここからです。

不安への対策のゴールが「安心」であればそれでいい。

しかし、不安への対策として「解決」までが必要なとき、「安心」のその先に踏み出すことがどうしても必要になってきます。

 

安心したことで問題解決が先延ばしにされる。

これは良くありません。

安心は確かに自分の心には作用する。

しかし、問題に対して解決というアプローチはされていないことになってしまう。

 

安心=問題から目を背ける

 

安心がそのキッカケになっていると感じているなら、具体的な問題解決につながるような次の行動をしなければなりません。

それをしなければ、今の安心は近い将来「不安」に切り替わり、更なる安心を求めてまた「相談」を繰り返すことになってしまいます。

なぜか。

不安のタネである問題が何一つ解決されていないから。

 

相談のループ

 

自分で分かっているならそれでもいいと思います。

”分かっているから、いつか、やる”

しかし。

ほとんどの場合、その「いつか」は永遠にやってきません。

 

相談した結果もたらされた安心。

解決策を実行しなければならないことが分かったら、すぐに行動すること。

これが大事です。

相談のループなんて時間も費用ももったいないです。

どこかの段階で問題解決に向けた行動をとる必要があるなら。

それは、今です。

そう、思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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