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竹田圭吾さんで学んだ、自分の死後もSNSアカウントは消す必要がない理由|エンディングノート|行政書士阿部総合事務所

 

一昨日のことですが、平成28年1月10日に亡くなられたジャーナリスト竹田圭吾さんのツイッターをずっと遡って観ていました。

竹田圭吾 - Wikipedia竹田圭吾 – Wikipedia

 

Twitter(ツイッター)というは、ブログのように本格的に書くのではなく、140文字の制限の中でインターネット上に書き込むことができるもの。

竹田圭吾(@KeigoTakeda)さん | Twitter竹田圭吾(@KeigoTakeda)さん | Twitter 

 

 

私の母もガンで死んでいますので読んでいて涙が出てきます。

 

ツイッターは、短い文章で手軽に投稿できるので、その人の気持ちが表れやすい。

エンディングノートなどの終活講座を開催すると、参加者からこう質問されることがあります。

ツイッターなどのSNSのアカウントはどうなるの?

 

 

自分が死んでしまった後、Twitter(ツイッター)などのSNSがどうなるかを心配する方は多いのです。

質問を受けた私としては、エンディングノートにTwitter(ツイッター)のアカウントとパスワードを書き残し、遺族がいつでもインターネット上の情報を消すことができるように案内をするわけです。

ツイッターを運営している会社から、

その人は死んだからアカウントを消しますね

とは言ってきてくれません。

申請しない限りアカウントも、その人の残した書込みも、ずっとずっとインターネット上に残り続けます。

 

しかしです。

竹田圭吾さんのツイッターを読んでいて、こう思ったのです。

自分が死んだ後もTwitter(ツイッター)などのSNSアカウントは消さなくてもよいのではないか?

 

なぜなら。

 

多くのエンディングノートには、自分史を書く欄があります。

自分史には、ありのままが書かれていると多くの人は思いますが、実は違うのです。

後日、家族などの他人が読むことを前提としているエンディングノートでは、自分をカッコつけて書いてしまう。

 

ツイッターなどに書き残した「つぶやき」にはその人の感情がストレートに表れやすい。

その人の身の回りに起きた出来事にどのように対応したのか?

 

嬉しかったこと。

光あればよかったのに、と思うこと。

楽しかったこと、悲しかったこと。

 

大上段に構えたエンディングノートの「自分史」よりも、ツイッターの「つぶやき」を集めたもののほうがその人を知ることができる。

 

 

そうなんです。

ありのままの自分は、その人のSNSでの発言に現れている。

 

であるならば、SNSのアカウントは消す方向ではなく、残す方向でもよいのではないか?と考えました。

 

もちろん、本人が、

消して欲しい

という意向であれば家族に消してもらうようにエンディングノートに残せばよいでしょう。

ですが、誰もが皆、そのように行動する必要はないのです。

買ったエンディングノートの本にですね、

SNSアカウントは消しましょう

と書いてあっても消さない選択肢もあっていい。

そう、竹田圭吾さんのツイッターを観ていて思いました。

 

自分という存在をインターネット上に未来永劫残しておきたい

という気持ちを持っている方も中にはいるでしょう。

 

自分の死後もSNSアカウントは消す必要がないのではないか?

といった視点でエンディングノートを作ることも必要です。

 

 

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