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”一人会社”の社長が口に出してはいけない「NGワード」|行政書士阿部総合事務所

August 23, 2021
約 2 分

サービス概要

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一人会社、というのは、株式会社や合同会社の役員が一人、従業員ゼロの会社を俗に、”一人会社”と言ったりします。

界隈にいないとあまり聞いたことがないかもしれません。

これまで創業支援業務に携わり、400社以上の経営者と面談をしてきて思っていることがあります。

一人会社の社長が言ってはいけないNGワード。

 

会社といっても、まあ、私一人なんですけどね笑

 

大抵の場合、自虐的に話されるこの言葉は、人前で口に出してはいけないと私は思っています。

 

理由は二つです。

1、対外的には、会社という組織の代表であるという事実

例えば、名刺交換の際にも、名刺を見た相手は、組織の代表として対峙します。

その中身が例え、社長一人でも全く関係ないです。



2、言葉に出してしまうと、それが当たり前になる。

常に、そういった思いがデフォルトになり、”どうせ俺なんて”思考になりがちです。

経営にとっては明らかにマイナスになります。

 

 

 

当然ですが、最初から従業員を雇用できる企業もあればそうでない企業もあります。

また、社長一人で自由にやりたいから、あえて”一人社長”を選んだかたも実は多い。

創業者によって、事情は様々なんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

行政書士阿部隆昭

行政書士行政書士阿部隆昭
創業支援と資金調達に強い東京都北区赤羽の行政書士阿部隆昭。
事業計画書作成支援、創業融資申請サポート、補助金助成金申請、契約書作成、ビザ申請など、中小企業支援業務をメインに業務を行なっています。
業務経験20年の知見をフル活用し、クライアント様の事業運営をサポートします。