補助金と外国人雇用に強い行政書士阿部総合事務所

認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

テイクアウトに乗り出しても一時的な売り上げは計上できるが利益確保が難しい|行政書士阿部総合事務所

July 29, 2020
約 2 分

サービス概要

ビザ・在留資格手続き

経営管理・技人国・特定技能など、企業向けの在留資格について、採用前の「どのビザが使えるか」という段階から許可取得まで一気通貫でサポートするサービスです。業務内容のヒアリングを通じて会社の実態に合った申請書を設計し、更新・変更手続きや在留カード取得後の相談にも継続して対応します。

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金・小規模事業者持続化補助金など、 すでに使いたい補助金の候補がある企業向けの有料支援実務サポートです。
事業計画のブラッシュアップから申請書作成、電子申請、採択後の実績報告まで、 行政書士がワンストップで伴走します。

補助金ドクター
powered by LDAM

「補助金ドクター」は、行政書士阿部隆昭が開発した LDAM(LinkDrive by Abe Method)診断エンジンを用いて、 御社の業種・従業員数・所在地から、 今使える可能性の高い補助金と今後の経営改善のヒントを コンパクトに整理するオンライン診断サービスです。

創業・起業支援、セミナー講師

事業計画書策定、創業融資、助成金、会社設立、許認可取得までトータル支援。商工会・自治体などの講師実績も豊富です。

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コロナ対策として、テイクアウトやデリバリーなどの新たな業態に転換する飲食店が多い。

国や自治体でも、小規模事業者持続化補助金コロナ特別対応型や業態転換支援金などを設けて、新たな取り組みを始める飲食店を支援している。

ところが、この業態転換や、店舗営業の代わりになるものではなく、一時的に売上を計上できても利益が確保出来ず、止めるにやめられない状況になってしまった飲食店も実際に存在する。

 

テイクアウト需要の高まりとともに、弁当容器などの資材も高騰しているため、余計に利益を確保しづらい業態となっている。

新たにテイクアウトを始めた飲食店があるが、店舗近隣への周知、テイクアウトカウンターの設置なども含めると支援金レベルでは持続的な経営が難しい。

コロナによって、他の競合店も軒並みテイクアウトを始めている状況でもあり、差別化も難しい。

加えて、コロナにより消費も控える傾向にあり、ランチ対応のテイクアウトはよほど事業計画を練り尽くしたうえで勝算が見込める場合にのみチャレンジすべきであると考えている。

行政書士阿部隆昭

行政書士行政書士阿部隆昭
創業支援と資金調達に強い東京都北区赤羽の行政書士阿部隆昭。
事業計画書作成支援、創業融資申請サポート、補助金助成金申請、契約書作成、ビザ申請など、中小企業支援業務をメインに業務を行なっています。
業務経験20年の知見をフル活用し、クライアント様の事業運営をサポートします。