文章がはかどらないとき。
原因はアタマが疲れているのか、他の要因なのか。
僕の場合、爪がちょっとでも伸びているとダメ。
キーボードを押したときの感覚が、爪の先で押していてカツカツしていると、途端にはかどらない。
爪切りを持ち歩いているわけではないので、外出先でこうなってしまうと困ってしまう。
我慢して打ち続けるですんが、感覚的に不快なのでやっぱり捗らない。
頭がつかれているときも捗らない。
寝不足など原因がはっきりしているときは、まだ眠れば解決するからいいんだけど。
他に頭から離れないことが一方であったりすると、なかなかもう一つに集中するのは難しくなる。
こればっかりはどうしようもないですし、時にはそんな状況を楽しいと思ったりもする。
ごく最近、あるWEBマガジンのライター総選挙に参加しました。
応募した記事のうちの一つがこれです↓。
運営の方からは、良記事だけどそもそもメディアのレギュレーションを意識して書いていない気がすると言われ。
それにはまったくその通りなんですね。
30代の働く女性向けのWEBマガジンなんですが、そこにある記事が誰が好きだの、占いとか美容だとか。
もちろん、それはそれでいいんですよね、そういったの女性は好きなんでしょうし。
ただ、マガジンとなると、いろんな記事があってもいいかなと思って書いてみたというのが自分の中ではありまして。
週刊文春を読む機会が多いのですが、毎回読むコラムがあるのと同様に、毎回スルーする記事がある。
購読者の全てが、全ての記事に目を通しているわけではないですよね。
雑誌ってそれでいいと思うんですよね。
対象が求めている記事が80%とかいうのでは論外ですが。
あとは。
最近、というか今朝思ったことなんですが、スカイプの相談を受け付けてみようかと思っています。
私たち専門職は困っている人の役にたってなんぼのもんだと思っていますし、実際に相談に行くとなると一般の方には結構ハードルが高い。
サラリーマンなど平日の昼間に長電話をしたり、相談に出向いたりといったことが難しい人ってたくさんいると思う。
夜だったらいくらでも空いていると思っているけど、その時間に相談するところは全て閉まっている。
そんなことしてると、問題はますます先送りになってしまう。
現実的にスカイプをどう運用するかでさっきまで検索していたところです。
iPhoneアプリにスカイプはインストールしていたのですが、アカウントだけ取ってほとんど使ったことがないので。
って考えているうちに、こんな人って結構多いのかもしれない。
実際にスカイプでどれだけの人が相談しようと思うのか分かりませんが、とりあえず見切り発車で行こうと思っています。
夜中ずっと、オンラインにしておくことも出来ないので、事前予約制を取らざるを得ないかなと。
前もって、希望の時刻をいくつかピックアップしてもらい、都合のつく日時に相談。
際限なくなってしまってもいけないので、時間は原則30分間。
30分あれば概要を伺って、道案内ぐらいは出来るのかなと思っています。
そんなこんなで無題の記事は終わりです。