先日、あるイベントに参加したとき。
主催者と思しき男が、参加者に対して、助成金のコンサルをしている。
「社労士に判断させる」らしい。
「貰えるものはもらっておいたほうがいい」
言い草からして「輩」かなあ、この自称コンサルは。
コンサルとして振舞っているのだけれども、実質、何一つコンサルティングなどしておらず、専門家に繋いでいるだけ。
何も知らないから。
「コンサルタントとしてやっているんだー」とか言われていて。
そうか、コンサルなんて、そんな印象かなあ。
そんな輩に報酬を支払うことになるんだなあと感慨深かった。
行政書士阿部隆昭