FPの先進国であるアメリカでは、リタイアメントプランニングこそがファイナンシャルプランニングの究極だということも言われています。
リタイアメントプランニングをしたいからこそのファイナンシャルプラン。
定年退職をキッカケとしてリタイアメントプランを考える方が多いです。
確かにキッカケとしてはいい時期なのかもしれませんが、経済的に不安のない豊かな老後を目指すためには、そのスタートは出来るだけ早いほうがいい。
退職後の必要生活資金のベースを作ることも、若い世代から取り組めば十分に可能な話しです。
公的年金でカバーすることのできない部分を労働で得るお金でまかなうのではなく、金融商品や不動産所得で補填することができるかもしれません。