資金調達と外国人雇用に強い行政書士阿部総合事務所

認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

日本FP協会の会報誌『FPジャーナル』に価値はあるのか|行政書士阿部総合事務所

August 9, 2013
約 2 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金や小規模事業者持続化補助金、創業助成金など、御社の経営改善・業績向上実現の視点から最適な補助金助成金を提案。事業計画立案から申請書類作成、採択後フォローまで対応します。オリジナルサービスも活用し、他にはない支援を実行しています。

LDAM無料診断
(LinkDrive by Abe Method)

カスタマイズしたAIと専門家の知見を融合した独自フレームワーク「AI経営支援型・補助金ナビ&コンサルティングサービス」。自社にとって正しい判断を導き、具体的な戦略の提案をオンライン診断でレポート化します。

創業・起業支援、セミナー講師

ビジネスアイデア構築から事業計画書策定、資金調達(創業融資や創業助成金等)、人材育成、会社設立・許認可取得までトータルサポート。関連士業など万全の支援体制で安心して創業できます。

ビザ・在留資格手続き

ビザ(在留資格)の取得(経営管理、技人国等)・変更・更新取次手続き等、出入国在留管理町認定取次行政書士として法令に則った申請をサポートします。外国人労働者を雇用する企業のコンサルティングも行なっています。




日本FP協会の資格であるAFPとして登録及び維持するには、入会金の他に年会費として12000円が必要です。

毎年の12000円をどう考えるか。

その日本FP協会の会報誌で「FPジャーナル」というものがあります。

月1000円で会報誌を買っていると考えたとして。

どうかな、他の専門誌と比較してFPジャーナルに1000円の価値があるか。




私は十分に価値アリと思っています。
・毎号のテーマが時代を捉えている。
・記事のバリエーションに富んでいる。
・文字数が多い。

こんなところが肯定できる部分です。

文字数が多い、というのは、なんというかちゃんと書いてあるという感じ。
読んでいて勉強になるし、根拠がしっかりしている記述がほとんどなので実務に生かすのに十分役に立っている。



と、こうしてみると。
向学心の高い人、12000円の出費は有用。
アウトプットの機会がある人、12000円の出費は必要。

向学心の高い、とは書きましたが。
パーソナルファイナンスの知識は、賢く生きるために必要なものなので、万人に身につけていて欲しいと思います。