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認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

独立系FPの収入は何で成り立っているか?|行政書士阿部総合事務所

July 8, 2013
約 2 分

サービス概要

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新事業進出補助金・ものづくり補助金や小規模事業者持続化補助金、創業助成金など、御社の経営改善・業績向上実現の視点から最適な補助金助成金を提案。事業計画立案から申請書類作成、採択後フォローまで対応します。オリジナルサービスも活用し、他にはない支援を実行しています。

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創業・起業支援、セミナー講師

ビジネスアイデア構築から事業計画書策定、資金調達(創業融資や創業助成金等)、人材育成、会社設立・許認可取得までトータルサポート。関連士業など万全の支援体制で安心して創業できます。

ビザ・在留資格手続き

ビザ(在留資格)の取得(経営管理、技人国等)・変更・更新取次手続き等、出入国在留管理町認定取次行政書士として法令に則った申請をサポートします。外国人労働者を雇用する企業のコンサルティングも行なっています。

日本FP協会が発行している「FPジャーナル7月号」で独立系FPのビジネス事例ヒアリング調査の結果が掲載されています。

協会でも初めての調査とのことですが、FPという職種の実像をよく捉えたものになっています。

ただし、調査対象者としてあらかじめ「確固とした特色ある業務展開をしている人など」を選出したとのことなので、反映されている意見は所謂FPとしての成功者のものになっています。

「経営状況・業績」項目では、「講演」を収入の柱に挙げるFPが多かった、とあります。

逆にいえば、講演で稼げるぐらいのものがないとFPとしてはやっていけない、とも言えるかもしれません。ライフプランニングの相談が主力です、という訳ではないようです。

また、年間収入の内訳では、2名の方が
「講演・執筆でそれぞれ4割、相談2割」とされています。

この調査の前提である選出者が、「相談業務メインではなく講師業や商業出版の経験のあるような業界で有名な人」ということであれば調査結果は納得がいきます。