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こんなに簡単だったのか!読み手のココロを捉える事業計画書の作り方|行政書士阿部総合事務所

June 13, 2017
約 3 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金・小規模事業者持続化補助金など、 すでに使いたい補助金の候補がある企業向けの有料支援実務サポートです。
事業計画のブラッシュアップから申請書作成、電子申請、採択後の実績報告まで、 行政書士がワンストップで伴走します。

補助金ドクター
powered by LDAM

「補助金ドクター」は、行政書士阿部隆昭が開発した LDAM(LinkDrive by Abe Method)診断エンジンを用いて、 御社の業種・従業員数・所在地から、 今使える可能性の高い補助金と今後の経営改善のヒントを コンパクトに整理するオンライン診断サービスです。

創業・起業支援、セミナー講師

事業計画書策定、創業融資、助成金、会社設立、許認可取得までトータル支援。商工会・自治体などの講師実績も豊富です。

ビザ・在留資格手続き

経営管理・技人国・特定技能など、企業向けの在留資格について、採用前の「どのビザが使えるか」という段階から許可取得まで一気通貫でサポートするサービスです。業務内容のヒアリングを通じて会社の実態に合った申請書を設計し、更新・変更手続きや在留カード取得後の相談にも継続して対応します。

 

例えば、融資を受けるとか、補助金や助成金を申請する場合など、事業計画書を作る必要性に迫られるケースは意外に多い。

しかも困ったことに、融資申請も補助金申請もいずれも期限が決まっている。

つまり、◯◯日までに事業計画書を作らなければ目的の申請が出来ない状況にある場合がほとんどなのです。

 

身近に専門家がいれば相談出来ますが、なかなかそうもいきませんよね。

インターネットで調べて、テンプレートをダウンロードして。。

とするのですが、残念ながら事業計画書は会社それぞれによって書くことが全く違います。

なので参考にしようにも、何を参考にしたらよいのか分からない。

 

といったように、初めて取り組む方にとって大変にハードルが高い作業が事業計画書の作成なのです。

 

そのような場合でも、たった一つだけ、コレをしてもらうと読み手のココロを捉える事業計画書を作ることが出来るのを覚えておいてくださいね。

 

とても簡単なので拍子抜けすると思いますが、

出来上がった事業計画書を、その事業を知らない他人に読んでもらう。

 

事業計画書作成のステップでコレをしていない方が実はとても多い。

ポイントは、その事業を知らない他人、という部分。

 

つまり、アナタの会社なんて知らない読み手が、事業計画書という紙ッペラを読んで理解してもらえるかということなのです。

 

業界だけで通じる専門用語をついうっかり多用していませんか?

 

完成度高いなあ、と思うかもしれませんが、それ、ものすごく分かりづらい事業計画書に仕上がっているかもしれませんよ。

 

業界のことを全く知らない他人が読んでも分かるぐらいの平易な言葉で書くことも良い事業計画書に仕上げるためのポイントの一つです。

事業計画書を読む相手は、「この部分をもう少し詳しく説明してくれる?」と口頭で尋ねることが出来ません。

全て、書面に語らせる必要があるのです。

 

『事業計画書の作り方』といった書籍は街の書店にたくさん並んでいると思いますし、インターネット上にも情報はたくさんあります。

今日の記事でご紹介した方法は、創業融資申請サポートや、補助金・助成金申請でご支援している私のクライアント様にお話ししている内容です。

ぜひトライしてみてくださいね!

解決支援コンサルタント行政書士阿部隆昭

 

 

 

 

行政書士阿部隆昭

行政書士行政書士阿部隆昭
創業支援と資金調達に強い東京都北区赤羽の行政書士阿部隆昭。
事業計画書作成支援、創業融資申請サポート、補助金助成金申請、契約書作成、ビザ申請など、中小企業支援業務をメインに業務を行なっています。
業務経験20年の知見をフル活用し、クライアント様の事業運営をサポートします。