資金調達と外国人雇用に強い行政書士阿部総合事務所

認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

ビジネスモデル構築を分かりやすく言うと、「したい」と「できる」のすり合わせ|行政書士阿部総合事務所

April 1, 2017
約 2 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金や小規模事業者持続化補助金、創業助成金など、御社の経営改善・業績向上実現の視点から最適な補助金助成金を提案。事業計画立案から申請書類作成、採択後フォローまで対応します。オリジナルサービスも活用し、他にはない支援を実行しています。

LDAM無料診断
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創業・起業支援、セミナー講師

ビジネスアイデア構築から事業計画書策定、資金調達(創業融資や創業助成金等)、人材育成、会社設立・許認可取得までトータルサポート。関連士業など万全の支援体制で安心して創業できます。

ビザ・在留資格手続き

ビザ(在留資格)の取得(経営管理、技人国等)・変更・更新取次手続き等、出入国在留管理町認定取次行政書士として法令に則った申請をサポートします。外国人労働者を雇用する企業のコンサルティングも行なっています。

 

 

 

 

 

 

 

ドメインとか、ターゲットセグメンテーションとか、マクロ環境だとか難しいことを言えばいろいろとあるのですが、ビジネスモデルを最もシンプルに言うとそれは、

「したい」と「できる」のすり合わせ

ということになります。

創業融資の申請サポートを業務をしている関係で、起業家の事業計画書を拝見することがあります。

ビジネスプランにはビジネスモデルが含まれている必要がありますが、このビジネスモデルを作り上げることが難しいですよね。

ビジネスプランとはビジネスモデルを実行するためのストーリーのこと。

そのストーリー作りには、自分が何を「したい」のか、と、何が「できる」のかを分けて考えることが出発点。

 

ビジネスモデルを作るときに、ことさら難しいことを並べ立てて、起業家の提案をダメ出ししながら作り方を教える専門家も多いです。

しかし、ビジネスモデルを考えるときは、ごくシンプルに、分かりやすい言葉で始めることが大切。

というのも、多くの場合、ビジネスモデルは他人に理解してもらうことがその役割だからです。

分かりやすく、すぐに読み手の頭に入ってくるようなビジネスモデルを含んだビジネスプランでありたいですね。

解決支援コンサルタント行政書士阿部隆昭