資金調達と外国人雇用に強い行政書士阿部総合事務所

認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

法人化をすれば個人事業主特有のアレから逃れられる|行政書士阿部総合事務所

May 20, 2017
約 3 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金や小規模事業者持続化補助金、創業助成金など、御社の経営改善・業績向上実現の視点から最適な補助金助成金を提案。事業計画立案から申請書類作成、採択後フォローまで対応します。オリジナルサービスも活用し、他にはない支援を実行しています。

LDAM無料診断
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カスタマイズしたAIと専門家の知見を融合した独自フレームワーク「AI経営支援型・補助金ナビ&コンサルティングサービス」。自社にとって正しい判断を導き、具体的な戦略の提案をオンライン診断でレポート化します。

創業・起業支援、セミナー講師

ビジネスアイデア構築から事業計画書策定、資金調達(創業融資や創業助成金等)、人材育成、会社設立・許認可取得までトータルサポート。関連士業など万全の支援体制で安心して創業できます。

ビザ・在留資格手続き

ビザ(在留資格)の取得(経営管理、技人国等)・変更・更新取次手続き等、出入国在留管理町認定取次行政書士として法令に則った申請をサポートします。外国人労働者を雇用する企業のコンサルティングも行なっています。

 

どうせ個人でやってるんでしょう?!

という印象を持たれたかな?!

 

交流会等でそう感じたことがある個人事業主の方は多いでしょう。

 

私たち行政書士のような「士業」は、個人事業主がむしろ普通。

行政書士法人という形態はありますが稀なので、個人事業主でも取引先から特別の感情は持たれにくい。

 

ただ、一般の事業の場合はどうでしょうか?

 

個人事業主が一部の経営者から取引相手として相応しくないと思われてしまう原因は、お財布が一つしかないことです。

個人事業主としてAさん

個人としてのAさん

外形上は一緒なので、Aさん個人が気をつけてお金を区分管理していなければ、個人事業主としてのカネと個人としてのカネは同じお財布に入っているはずです。

一方、会社の場合はどうでしょうか?

会社の場合には、会社のお金として「資本金」というお財布が別にあります。

会社設立のときには、資本金をいくらにするのか?という点も頭を悩ますところ。

 

この資本金というカテゴリーがあって、そこに会社のお金が管理されているということがとても大事。

取引相手からすると、個人事業主よりも会社組織のほうが安心感はあるわけですね、一般論として。

もちろん、会社の登記簿上の資本金が実は空っぽだった、ということは普通にあるので、あくまで建前としてです。

 

しかし、この建前でオトナの社会は動くことも多く、やはり個人事業主よりも会社組織のほうが取引相手が受ける印象は良いわけです。

 

「個人事業主は論外」

として取引相手として検討対象にしない、という企業もあります。

 

もちろん、ご自身が業務をされている業界の事情もあるでしょうが、個人事業主の中には以上のような理由で法人化に踏み切る方も多いのです。

取引相手との関係性の面でなくても、自分自身が管理しやすいように法人化する個人事業主もおります。

意識して分けようと思っていても、名義がすべて個人になるので分けづらい。

かえって手間になるので、いっその事、法人化してしまおう、という方もいるのです。

 

今すぐにではないけれど、将来の法人化のために手続きだけでも知っておきたい!

というフリーランス、個人事業主の方にぜひ聴いて欲しいセミナーを7月3日に開催します。

第4回専門家に依頼せずに100%自分だけで株式会社を作る方法セミナー

第3回の参加者からは満足度120%の評価を頂きました。

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