「井の中の蛙大海を知らず」
とは狭い世界の中だけで生きていた人が急に大海に出ることになり自分の実力なさを思い知ること。
でしたよね。
しかし、この井の中の蛙の逆があると思うのです。
自分には能力がない。
経験の浅い自分はデビューはまだまだ。
でも、井の中の蛙も、大海に出れば悠々と、そして堂々と泳ぐことが出来るかもしれない。
自分にはちょっとムリ目の挑戦でも、やってみたら意外にデキた!
という経験、皆さんにはないですか?
自分って結構デキるじゃん
これってまさに、井の中の蛙の逆
安心安全、だけれども何も進歩のない「井戸の中」
大海に出ないかぎり、新しい世界は一ミリも開くことがない。
勇気を出して大海に出てみよう!
あれっ?!、意外に自分ってデキるじゃん。
ちゃんと前を向いて、しっかりと泳げる。
ちょっとぐらい高い波がやってきても大丈夫、立ち向かっていける実力が付いている。
意外に泳げるじゃん。
大海に出てみて良かった、ちょっと怖かったけど。
もう二度と戻ることはないんだろうな、井戸の中には。
と、きっと思える。
僕らがそう思うためにしなければならないことはたった一つ、一つだけ。
それは。
井戸の中を出ること。
ぼくは井戸の中を出てみたら意外に、-というか自信はあった-泳げた。
昨日も、税理士や家庭裁判所の書記官と長時間の話しをしていて、自分ってちゃんとトレーニングしてきたんだなと思った。
これまでの経験が少しも無駄になっていない。
だから。
井戸の中を出て心底良かったと思ったし、
もう、井戸の中に戻ることも絶対にないし、
大海を泳ぎ切る、ことに決めた。
大事なことなので、もう一度言います。
決めたのは、
大海を泳ぎ切ること。
井戸の中には戻らないこと。
この二つ
行政書士阿部総合事務所
行政書士阿部隆昭