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全銀協【預金相続の四つの手順】の説明がわかりやすい!|行政書士阿部総合事務所

December 13, 2015
約 3 分

サービス概要

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ビザ(在留資格)の取得(経営管理、技人国等)・変更・更新取次手続き等、出入国在留管理町認定取次行政書士として法令に則った申請をサポートします。外国人労働者を雇用する企業のコンサルティングも行なっています。

全国銀行協会という団体がありまして。

一般の方はあまり目に触れる機会はないと思いますが、金融や不動産業界でお仕事をされている方は結構耳にする名前です。

 

全国銀行協会は、略して全銀協

”ぜんぎんきょう”と言ったりします。

預金相続の手続の流れ - 全国銀行協会預金相続の手続の流れ – 全国銀行協会

 

知っておきたい預金相続のための4つの手順

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※出典 全国銀行協会

 

などは当然といえば当然なのですが、とても参考になりますし、説明が分かりやすい。

 

相続財産として不動産がない方は普通におりますが、預貯金がない方は珍しい。

そういった意味では、誰しもが預金相続の手続をいつかはしなければならない状況になります。

 

”いざとなったら銀行が教えてくれるだろう”と思っていても、葬儀の段取りなどでそんなこと言ってられないのが現実。

であるならば、今のうちからしっかりと相続手続を理解しておくのはとっても大切なんですね。

 

リンク先のサイトにも↓説明があるとおり、亡くなった方の状況によって準備すべき書類が異なるのが悩ましいところ。

相続の代表的な例において、被相続人の預金の相続の手続に必要な書類は次のとおりです。 
必要書類は、預金相続の手続きをスムーズに行う大きなポイントとなります。遺言書の有無など、その状況によって準備すべき書類が異なるからです。以下、その代表的な例をあげています。十分に確認しておきましょう。

 

全銀協の説明よりも、もっと具体的な話しは取り扱いの金融機関に確認する他ありません。

親子で「終活」の話しを進めるときにも、預金相続について注意すべき点などを考慮しておくと良いと思います。