【信頼される経営者になるためにコレは止めたい】
シリーズものでお送りします。
当初として経営支援をしてきた経験などを元に、コレはダメだろうということをシェアします。
こう在ろう、よりも、コレは止めよう、のほうが人は取り組みやすいので。
ビジネスマンなら誰にでも経験がる、アポキャンセル。
キャンセルまではなくとも、遅刻されたこと、遅刻してしまったことはありますよね。
遅刻してしまいそうなら、遅刻することが確定してから連絡しましょう。
では、遅い。
例えば、前アポの打ち合わせが長引いて遅れる。
あるあるですよね。
アポを抜けられずに、連絡が遅れる。
コレもあるあるです。
すぐに信頼を失うのは、
5分遅れることを、予定時刻の5分前に連絡すること。
11時アポに間に合わず、11時5分に到着することを10時55分に連絡するということ。
これぐらいいいじゃないかと思いますか?
これまで関わった業者さん等でこういった方は、信頼することができません。
具体的にいうと、他の経営者に紹介することは出来ません。
きっと、同じ対応をするからです。
アポに間に合わない、と簡単に言うけれど、相手方の時間をただ奪っているだけの行為と同じです。
止むを得ず遅れることは誰にでもどのような状況でもあることですが、そのリカバリー次第では瞬間的に信頼を失います。
しかも、それはサイレントで!
オトナの世界なので、あの人は●●だからもう他人には紹介できない、などと理由をいちいち教えてくれることなんてないです。
もちろん、大前提として諸所の状況で、それが許される場合は多いですよね。
だけれども、そうじゃない場合も沢山ある。
例えば、紹介の紹介で人と会う場合など。
気をつけたいですね。
行政書士阿部隆昭
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