そもそも、人が何かを相談するってどういうことだろう。
自分だったらどうするだろうと思って考えてみる。
相談した分野について「知っている」っていうのが最初の条件。
美容師に美味しいオムライスの作り方は相談しないし、
お医者さんに上手な一人旅の仕方を相談したりしない。
その上で、「誰に」相談するか?
「誰」っていうと、先ずは知り合いを探しますよね。
知り合いの中で詳しい人とか、知り合いの知り合いで詳しい人を知っている人がいないかとか。
割りと深い階層まで「知り合い」という要素で探っていくということは、それだけフリーで相談に行きづらいということ。
それは、自分に置き換えてみてもやっぱりそう。
「◯◯相談したいんだけど、詳しい人いない?」ってなります。
そこに、プライバシーの要素が加わってくると、それこそおいそれと知らない人には相談しづらい。
と思ったんですが、逆に、プライバシー案件だと、知っている人に相談はしづらいという面もあるかもしれません。
全てをさらけ出せるオールオッケーの人だったらいいんでしょうけど。
まあ、知り合い要素が少なからずあるということですね、相談するという場面では。
じゃあ、他に。
そこに相談窓口があったから相談ってするものなのかな。
『時間のとれる夜間だったら相談してみたいことあるのに』という方が、知り合いでもないのに相談してくれることがあるんだろうか?
それこそ、
『この時間、他に開いてみる店もないし、スーパーで買うより高いけどコンビニで買おうか』という感じみないに、選択肢がないからここに相談する、みたいになってしまうのか。
なんで、こんなことを考えているのかというと、知り合い要素が全滅したときに、人ってどこに相談に行くんだろうと思ったんです。
ある問題を抱えている人がいたとして。
サラリーマンなので平日の昼間は相談に行くこともできないし、有給取るのもムリな状況。
昼休み終わりの時間ではまともな会話もできない。
これはもう、圧倒的に手詰まりな状況なわけです。
夜間だったらいくらでも時間があって、相談したいことは山ほどあるのに、相談できる場所がない。
欲しいものがあって、今それが必要なのに、売っているお店がない。
「知らない人」だけど、その時間、相談窓口が開いていて、そこに専門性があれば相談できるのではないかと思いました。
そう思って、始めたのが
【Skype(スカイプ)を使った夜間の行政書士無料相談をはじめます。】
です。