職印選びの途中で、
「手彫り」
「職人彫り」
「手仕上げ」
とかいう似てるようで意味するところの違うような用語に出くわします。
更には、「印鑑業界の闇」なるものもあるらしく。
手彫りと職人彫りとの違いは正直わかりません。
私が購入したサイト便利な印影プレビュー機能で印影を確認しながら注文
では「職人彫り」という表現を使っているようです。
他にも「完全手彫り」という用語もあったりで、もう錯綜しています(笑
「手仕上げ」はだいたい分かりました。
機械彫りして出来上がったものに、最終段階でヒトの手で修正だけしてくれることのようです。
さすがに機械にかけてそのまま出荷というわけにもいかないので、おそらく、バリを取るとか最低限その程度だと思うんですが。
疑問ですが、手仕上げって基本は機械彫りですよね、なので氏名が完全一致なら「行政書士○○之印」ってレイアウトと書体が同じならほぼ同じ印影ってことですよね。
職印として使うものなのに、これでいいのかしら。
「職人彫り」でも柘植なら5000円しないので気にされる方は、そちらのほうがいいかもしれません。
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