新事業進出補助金・ものづくり補助金・小規模事業者持続化補助金など、
すでに使いたい補助金の候補がある企業向けの有料支援実務サポートです。
事業計画のブラッシュアップから申請書作成、電子申請、採択後の実績報告まで、
行政書士がワンストップで伴走します。
「補助金ドクター」は、行政書士阿部隆昭が開発した LDAM（LinkDrive by Abe Method）診断エンジンを用いて、 御社の業種・従業員数・所在地から、 今使える可能性の高い補助金と今後の経営改善のヒントを コンパクトに整理するオンライン診断サービスです。
事業計画書策定、創業融資、助成金、会社設立、許認可取得までトータル支援。商工会・自治体などの講師実績も豊富です。
経営管理・技人国・特定技能など、企業向けの在留資格について、採用前の「どのビザが使えるか」という段階から許可取得まで一気通貫でサポートするサービスです。業務内容のヒアリングを通じて会社の実態に合った申請書を設計し、更新・変更手続きや在留カード取得後の相談にも継続して対応します。
東京都限定ですが、使い勝手の良い助成金（補助金）がリリースされています。
一般的には、新しい取り組みを資金面からサポートする補助金は多いのですが、この経営展開サポート事業の助成金の場合には、既存事業の深化や発展の取り組みを支援するというが特徴の一つ。
対象外の取り組みとして、
申請者が営んできた事業内容との関連性が薄い、または全く無い取組
と定められています。
さらに、毎月公募予定というの点も珍しいですね。
助成限度額も800万円まであるので、大胆な事業展開にも活用できそうです。
ただし、売上高減少要件が定められているのが注意点。
コロナ禍を経て、V字回復を実現している企業も多く、この要件を満たせないので申請できない事業者も一定程度いらっしゃるでしょう。
とはいえ、ものづくり補助金などの公募状況の先行きが見えない現状では、魅力的な助成金だと思われます。
ご興味ある方はぜひ！
行政書士阿部隆昭
