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認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

【2分で分かる!補助金シリーズ1】採択された後に忘れずに交付申請を!|行政書士阿部総合事務所

January 12, 2023
約 2 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金や小規模事業者持続化補助金、創業助成金など、御社の経営改善・業績向上実現の視点から最適な補助金助成金を提案。事業計画立案から申請書類作成、採択後フォローまで対応します。オリジナルサービスも活用し、他にはない支援を実行しています。

LDAM無料診断
(LinkDrive by Abe Method)

カスタマイズしたAIと専門家の知見を融合した独自フレームワーク「AI経営支援型・補助金ナビ&コンサルティングサービス」。自社にとって正しい判断を導き、具体的な戦略の提案をオンライン診断でレポート化します。

創業・起業支援、セミナー講師

ビジネスアイデア構築から事業計画書策定、資金調達(創業融資や創業助成金等)、人材育成、会社設立・許認可取得までトータルサポート。関連士業など万全の支援体制で安心して創業できます。

ビザ・在留資格手続き

ビザ(在留資格)の取得(経営管理、技人国等)・変更・更新取次手続き等、出入国在留管理町認定取次行政書士として法令に則った申請をサポートします。外国人労働者を雇用する企業のコンサルティングも行なっています。

行政書士阿部総合事務所の「行政書士あべせんせーチャンネル」では、補助金関連コンテンツだけでも200本近くを公開しています。

2分間という短時間で、補助金関連をピンポイントで解説する「2分で分かる!補助金」シリーズをスタートしました。

第一回の内容は、補助金申請に取り組む事業者であれば誰でも理解しておいて損はありません。

補助金に採択された場合、なるべく早く事業を実施したい、というのは事業者が誰しも考えること。

補助金の「交付決定」があってからでなければ、補助金を使った事業(「補助事業」と呼ばれます。)を開始できません。

概ね、補助金を申請した後は下記の流れとなります。

採択通知

交付申請

交付決定

事業実施

採択された後にすぐに事業を実施、つまり経費を支払ってしまうのはNGというのは割と理解されています。

さらに、「交付決定」という手続きがあることも知られており、交付決定後に事業を実施しなければならない、ということも採択事業者のほとんどが理解されています。

なのですが、採択と交付決定の間に、「交付申請」というプロセスが必要なことは意外と知られていないのです。

実際に弊所のご支援先で、採択後にただ交付決定通知を待っていた事業者様もいらっしゃいます。

補助金申請は、行政上の手続きですので、当事者(この場合は採択された事業者)の「申請」という「行為」が必要なんですよね。

「申請」に対して、「決定」がなされるわけです。

動画でも解説しておりますので、これから補助金申請される方はぜひ最後までご覧ください。