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あなたはどっち?「ドリンク半額」と「ドリンク一杯につき一杯サービス」の違い|行政書士阿部総合事務所

December 22, 2022
約 2 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金・小規模事業者持続化補助金など、 すでに使いたい補助金の候補がある企業向けの有料支援実務サポートです。
事業計画のブラッシュアップから申請書作成、電子申請、採択後の実績報告まで、 行政書士がワンストップで伴走します。

補助金ドクター
powered by LDAM

「補助金ドクター」は、行政書士阿部隆昭が開発した LDAM(LinkDrive by Abe Method)診断エンジンを用いて、 御社の業種・従業員数・所在地から、 今使える可能性の高い補助金と今後の経営改善のヒントを コンパクトに整理するオンライン診断サービスです。

創業・起業支援、セミナー講師

事業計画書策定、創業融資、助成金、会社設立、許認可取得までトータル支援。商工会・自治体などの講師実績も豊富です。

ビザ・在留資格手続き

経営管理・技人国・特定技能など、企業向けの在留資格について、採用前の「どのビザが使えるか」という段階から許可取得まで一気通貫でサポートするサービスです。業務内容のヒアリングを通じて会社の実態に合った申請書を設計し、更新・変更手続きや在留カード取得後の相談にも継続して対応します。

まあ、あるあると言えばそうなのですが、”もう一杯サービス」

ドリンク半額と結果的には同じように感じますが、実際のところどうなのでしょう。

着目点はいくつかありますが、「もう一杯サービス」の看板には金額が載っていません。

個人的には、ドリンク半額との最大の違いだと思っています。

私たちは、金額を見た瞬間、頭の中で計算が働きます。

無意識に。

生ビール600円がハッピーアワーで半額

600円が半額で300円かあ。。安いといえば安いかあ。

高い安いを瞬時に計算してしまうんですよね。

お店側としては、その計算をされないために「もう一杯サービス」がウケると考えてのことかもしれません。

”計算されたところで、それがどうなの?と思われる方もいらっしゃるかもしれないですね。

お店側、サービスを提供する側とすると、なるべくお客さんに計算のために頭を使って欲しくないわけです。

「損得勘定」に呼び起こされる”価格”、ではなく提供する価値にフォーカスしてほしいのです。

なので、ドリンク半額というからには、いくらからの半額なんだろう?、を避けるためにもう一杯!

そして、「ドリンク半額」はいっぱいで終わる可能性がありますが、「ドリンクもう一杯」は2杯目が与えられるので、お客さんの滞在時間も長くなります。

長くなり、飲み物も目の前にあるので、おつまみや食事を食べる量も時間も増えますよね。

ドリンク一杯で、お食事もう一品の可能性を作り出していることになります。

ちょっとした工夫で、売上増のきっかけを作り出すことができます。

私自身は、どっちみち何杯か飲んでしまうので、「もう一杯サービス」の方がなんか嬉しいです。

行政書士阿部隆昭

行政書士阿部隆昭

行政書士行政書士阿部隆昭
創業支援と資金調達に強い東京都北区赤羽の行政書士阿部隆昭。
事業計画書作成支援、創業融資申請サポート、補助金助成金申請、契約書作成、ビザ申請など、中小企業支援業務をメインに業務を行なっています。
業務経験20年の知見をフル活用し、クライアント様の事業運営をサポートします。