新しい資金調達の手段として注目されているクラウドファンディング
事業内容を公開し、賛同した方から少しづつの資金を集めるため、プロモーションが成功すれば莫大な金額があっという間に集まることもあります。
ところがといいますか、システムを利用しているので当然なのですが、クラウドファンディングが成立すればクラウドファンディング運営者に手数料を支払う必要があります。
その手数料が事業者にとっては結構な負担。
クラウドファンディング利用手数料の他に、決済手数料も加算され、合計で15%前後になってしまいます。
この手数料負担を嫌ってクラウドファンディングに消極的になる事業者も多いですよね。
面白いことに、この「手数料」についての助成金が公開されました。
http://crowdfunding-tokyo.com/
詳細は上記のリンクを参考にしてみてくださいね。
公募期間も長いので、現在の利用予定はなくても頭の片隅に残しておくといつか役にたつかもしれません。
解決支援コンサルタント野獣系行政書士阿部隆昭