補助金と外国人雇用に強い行政書士阿部総合事務所

認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

自分史を書かないエンディングノートもアリだと思っています|行政書士阿部総合事務所

July 16, 2015
約 3 分

サービス概要

ビザ・在留資格手続き

経営管理・技人国・特定技能など、企業向けの在留資格について、採用前の「どのビザが使えるか」という段階から許可取得まで一気通貫でサポートするサービスです。業務内容のヒアリングを通じて会社の実態に合った申請書を設計し、更新・変更手続きや在留カード取得後の相談にも継続して対応します。

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金・小規模事業者持続化補助金など、 すでに使いたい補助金の候補がある企業向けの有料支援実務サポートです。
事業計画のブラッシュアップから申請書作成、電子申請、採択後の実績報告まで、 行政書士がワンストップで伴走します。

補助金ドクター
powered by LDAM

「補助金ドクター」は、行政書士阿部隆昭が開発した LDAM(LinkDrive by Abe Method)診断エンジンを用いて、 御社の業種・従業員数・所在地から、 今使える可能性の高い補助金と今後の経営改善のヒントを コンパクトに整理するオンライン診断サービスです。

創業・起業支援、セミナー講師

事業計画書策定、創業融資、助成金、会社設立、許認可取得までトータル支援。商工会・自治体などの講師実績も豊富です。

```

 

市販されているエンディングノートのほとんどは、

自分史を書きましょう!

といった体裁になっています。

 

でも、エンディングノートには自分史は必須のものではないと思っています。

自分史がないエンディングノートもアリだと。

 

もちろん書かれていたほうがいいとは思うのですが、自分史を書こうと意気込んではみたものの、そこで筆が止まってしまう方ってとても多いのです。

その気持もよく分かります。

書くなら、しっかりと残しておきたいとは思いますよね。

 

でも、エンディングノートの目的は、残された家族が困らないように自分自身の整理をしておくことにあります。

エンディングノートを作るときに最初にしなければならないのは、

自分史

ではなく。

 

財産や人の関係の整理。

 

これに尽きます。

 

財産や人の整理をしないうちに自分史に手を付けてしまって、結局どちらも中途半端になってしまうことが本当に多いのです。

 

自分史と違って、余計な感情が入らないので本当は書きやすいのですが、「調べる」という行為が必要なので手を付けずらい。

財産や人の関係は調べる方法さえ分かれば、サクサクと整理して書き進めることが出来るのです。

拙著、『週末相続ノート』は自分自身で調べながら週末のスキマ時間でコツコツと作り上げることを思って書き上げました。

 

Amazonの電子書籍はスマートフォンやタブレットだけではなくパソコンからも閲覧出来ます。

Amazon.co.jp: Kindle for PCAmazon.co.jp: Kindle for PC

 

実務で経験したコラムも充実させましたので、せひお試しになって頂きたいと思います。

エンディングノートは完成させてこそ意味があるもの。

上手なエンディングノートにするために先ずしなければいけないのが財産と人の整理です。

 

 

 

 

 

 

 

 

行政書士阿部隆昭

行政書士行政書士阿部隆昭
創業支援と資金調達に強い東京都北区赤羽の行政書士阿部隆昭。
事業計画書作成支援、創業融資申請サポート、補助金助成金申請、契約書作成、ビザ申請など、中小企業支援業務をメインに業務を行なっています。
業務経験20年の知見をフル活用し、クライアント様の事業運営をサポートします。