もともと暑い夏が好きではないので、夏をすっ飛ばして季節も春秋冬の3シーズン制でいいと思っています。
それでも、仕事で出かける必要があるので自転車で移動することも多いです。最大で直線距離で6キロぐらいでしょうか。移動しているときはそうでもないのですが、一仕事を終えて事務所に戻ってくるとぐったり。
冷たい炭酸を飲む機会も多いですし、知らないうちに疲れが溜まっているし、夏バテなのかなと思うときも。
そんな中でも、週末ぐらいは日々の仕事に追われずに自分のことに集中しようと思って、執筆活動をしています。
サラリーマン時代に、仕事前の朝の2時間を利用して書き溜めたエンディングノートをベースとして、ある会社との共同開発により9月に新しく発売されるエンディングノート
解説冊子部分の文字量は1万文字程度。
大元のエンディングノートである「週末相続ノート」の文字量は全体で7万文字程度あります。
7万文字から1万文字に量を絞る作業が一つと、それを再構成する作業が一つ。
パソコン用のアウトラインプロセッサをインストールしようかと思ったのですが、それほどでもないと思うので今のところはEvernoteで書き溜めています。
ブログやホームページを利用して誰でも自由にインターネット上に自分の著作物を公表することが可能な時代ですが、こと紙媒体でしかも著作者の費用の持ち出しがなく公表出来ることはそう多くの機会があるわけではないでしょう。
だからこそ、しっかりしたものを書き上げたいと思っています。
まだまだ続く夏の暑い日差しに負けないように頑張りましょう。
解決支援コンサルタント行政書士阿部隆昭