東京マラソンが世界陸上の代表選考会も兼ねていて、7時間という制限時間が設定されており、6時間40分以内で完走が参加視覚であるというのも、全て今しがた知りました。
将来的にはトライアスロン大会出場が目標ですので、東京マラソンはあくまでトライアスロンのランの練習の位置づけです。
高専の頃は卓球部ですし、高専大学と仲間と硬式テニスもしていたので体力的には大丈夫でしょう。
念のため、ランの練習は涼しくなってきた秋口から開始します。
フルマラソン自体は初めてなのですが、自分を信じて頑張ってきます。
ゴールを設定して、適切な方法でたどり着くのはビジネスも全く一緒。
そう、東京マラソンにエントリーしたのは100%仕事のためです。
↓これが2016年8月5日現在の座右の銘。先日開催された一人会議の結果、以下の3つに決定されました。
2016年8月5日阿部隆昭の座右の銘
1.自分で決めたことは自分でやり切る
フリーランスにとって最も大切なことですね。サラリーマン時代は同僚、先輩、上司が困ったときには助けてくれました。責任もプロジェクトに関わったメンバーの数によって按分されます。それがフリーランスでは原則ありません。もちろん仲間のアドバイスを受けながら仕事を進めることがになりますが、最終的に決めるのは本職である私の判断。判断したのが私である以上、結果責任は全て私が負うことになります。東京マラソンにエントリーしたのも私の判断。もしも当選
してしまったらしたら、走るしかありません。
1.根性
子供の頃から大っ嫌いだった言葉の一つが、この「根性」の二文字。知識に裏打ちされていないものは一切信用していない子供時分のわたしには、精神論100%の根性でどうにかなろうわけもないのに根性、根性、ど根性を主張してくる連中が好きじゃありませんでした。それがごく最近、どうしたのでしょうか。あれほどアホだと思っていた根性の二文字が輝きを放ちながら私のもとに擦り寄ってきたのです。というか、私が二文字を呼びました。
やっぱりね、なんだかんだ言ったって根性ですよ。ほんとそう思います。根性については、別に一家言書きたいのでこのへんで。
1.次!
これはロバート・デ・ニーロの座右の銘の「次!」ですね。何があっても、さあ次!、と思って進んでいく。いい言葉です。気にっています。一つのことに拘泥している暇があったらどんどん進んだほうがいい。
さて、今週は早めのお盆休みで自宅でのんびりされている方も多いのでしょうね。
夏の日差しは自分が思っている以上に体力を奪っているはずですので、体を休めながら、まとまった休日でなければ出来ないことを粛々とこなしていきましょう。