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ソーシャルメディアポリシーを作るときの肌感はこうして掴む|行政書士阿部総合事務所

November 22, 2017
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約 3 分

先日登壇した横浜商工会議所主催のソーシャルメディアポリシーセミナーでは、講義終了後、数名の方が「参考になりました」と名刺交換に来てくださいました。

ソーシャルメディアポリシーのセミナーそのものが珍しいことと、そもそも皆さんの頭の中にソーシャルメディアポリシーの感覚がないために、セミナー終了後の”いいこと聞いた感”が薄く感じることがあります。

他のテーマのセミナーで登壇したときと比較して、参加者の方の反応が見えにくいのはそのせいもあると考えています。

といっても、それでも実際にソーシャルメディアポリシー作成に取り組んでみようと思ってくださる企業が現れるのはとても嬉しいこと。

セミナーでは、実際にソーシャルメディアポリシーを作るときのポイントをシェアしていますが、”肌感”を掴む良い方法があります。

他の企業のソーシャルメディアポリシーを多く読む

 

ハンドバッグでも化粧品でも車でも、なんでもいいのですがあなたの好きなブランドの企業名を探し当ててください。

その、「企業名 ソーシャルメディアポリシー」でインターネット検索をして頂くと、その企業のソーシャルメディアポリシーがたくさん現れます。

読み放題、参考にし放題、です。

ソーシャルメディア アカウント一覧 サントリーソーシャルメディア アカウント一覧 サントリー

上記は、「サントリー  ソーシャルメディアポリシー」で検索すると閲覧できるサントリーのソーシャルメディアポリシー。

ソーシャルメディアアカウント一覧には力を入れているけれども、肝心のソーシャルメディアポリシーそのものはシンプルですね。

現実に運用されているソーシャルメディアポリシーに触れるのはインターネット検索を使えばとても簡単です。

この作業を20社続けていくと、何となくですが、ソーシャルメディアポリシーの全体像が見えてきますし、ソーシャルメディアポリシーの肌感も掴めるようになるのです。

それを今度は自社のソーシャルメディア活用の方針などと比較検討してオリジナリティのあるソーシャルメディアポリシーを作るだけ。

行政書士阿部総合事務所の代表行政書士阿部隆昭は、ミラサポの登録派遣専門家として中小事業者のための顧客関係構築に繋がるソーシャルメディアポリシー作成に取り組んでいます。

中小企業庁のミラサポの仕組みを利用することにより、ご依頼いただく事業者は無料でソーシャルメディアポリシーを作ることが出来るのがメリット。

ソーシャルメディア活用に取り組む以上は、その行動指針となるソーシャルメディアポリシーを策定することは必須。

ソーシャルメディアポリシーセミナーにご参加頂きました企業だけではなく、ソーシャルメディアポリシーの作り方で迷ったときにはぜひ行政書士阿部総合事務所にご相談ください。

解決支援コンサルタント行政書士阿部隆昭


 

 

About The Author

行政書士行政書士阿部隆昭
創業支援と資金調達に強い東京都北区赤羽の行政書士阿部隆昭。
事業計画書作成支援、創業融資申請サポート、補助金助成金申請、契約書作成、ビザ申請など、中小企業支援業務をメインに業務を行なっています。
業務経験20年の知見をフル活用し、クライアント様の事業運営をサポートします。