出身校が同じ。
出身地が同じ。
趣味が同じ。
出身校、出身地、趣味、この三つのうちどれかが同じだと人との距離って一気に縮まりますよね。
私は、東京都立航空高等専門学校、駒沢大学出身。
出身地は東京の墨田区。
趣味はアルトサックス演奏やジャズを聴くこと。
航空高専出身の方には未だ巡り合ったことはないですが、全国各地の高専出身の事業者さんにはたまに会います。高専出身というだけで猛烈な親近感わきますね。
東京スカイツリーが完成したおかげで東京都墨田区の知名度もグンとアップ。
東京都墨田区を知らなくても、東京スカイツリーは誰でも知ってますものね。
趣味がアルトサックスであることは名刺にも書いています。
サックスのアイコンだけですけど、好きな方はそれに反応して話が進むこともありますよ。
昔サックスやっていたって方、結構いらっしゃる。
楽器をやっていて、かつ、やめた方っているんだなあ。
まあ、そうこうして例えば交流会や面談などで、その三つのうちのどれかが同じだととても共感がわく。
出身校や出身地は後から変えようがないけれど、趣味はいくらでも増やすことができる。
ラジコンをやったり、釣り、麻雀、プラモデル、ゲーム、ローラースケート、卓球など、昔から多趣味だと言われ続けていて。
それは一つのことが長続きしないことを揶揄するように。
多趣味でもそれなりに役に立つこともある。
解決支援コンサルタント野獣系行政書士阿部隆昭