補助金と外国人雇用に強い行政書士阿部総合事務所

認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

「名刺持たないんです」と言ったら、「他の人と挨拶するときどうすんの?!ダメじゃん」と言われ「ダメじゃねーよ」と言い返した話|行政書士阿部総合事務所

November 11, 2020
約 2 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金・小規模事業者持続化補助金など、 すでに使いたい補助金の候補がある企業向けの有料支援実務サポートです。
事業計画のブラッシュアップから申請書作成、電子申請、採択後の実績報告まで、 行政書士がワンストップで伴走します。

補助金ドクター
powered by LDAM

「補助金ドクター」は、行政書士阿部隆昭が開発した LDAM(LinkDrive by Abe Method)診断エンジンを用いて、 御社の業種・従業員数・所在地から、 今使える可能性の高い補助金と今後の経営改善のヒントを コンパクトに整理するオンライン診断サービスです。

創業・起業支援、セミナー講師

事業計画書策定、創業融資、助成金、会社設立、許認可取得までトータル支援。商工会・自治体などの講師実績も豊富です。

ビザ・在留資格手続き

経営管理・技人国・特定技能など、企業向けの在留資格について、採用前の「どのビザが使えるか」という段階から許可取得まで一気通貫でサポートするサービスです。業務内容のヒアリングを通じて会社の実態に合った申請書を設計し、更新・変更手続きや在留カード取得後の相談にも継続して対応します。

その理由を尋ねることもせず、自分の感覚だけで即断し、「ダメじゃん」と口に出してしまうのはなんとも浅薄さが出てしまっているのですが、反射で「ダメじゃねーよ」と言い返した。

理由も付け加えたけれども、理解を超えていたようで頭が働いていないのはすぐにわかった。

総務系のセミナー登壇終わり、参加企業の代表者、従業員含め5名が列を作り、「名刺交換の練習をさせて欲しい」と。

そもそも名刺交換の練習なんてものが無駄だし、練習ならば社内で繰り返しやればいい。

なぜ??とは思いつつも、登壇終わりであるし、諸所の事情で受け入れた。

私の名刺5枚が出ていき、その企業の名刺5枚が残った。

企業側とすると、総務部に発注すればなんの感覚もなくデスクに届く。

だけれど、名刺1つでもコストがかかっているわけです。

無駄な練習のために無駄費用を使わせているんだ、というアンテナがそもそも働かない。

 

SNS時代なので、そもそも名刺がなくても情報交換が可能であるし、インターネット上には名刺以上の情報量がある。

それに記憶に残る方は、名刺交換しなくても頭の中に残る。

 

名刺という媒体そのものはこれからも残り続けると思いますが、私は使わないということ。

行政書士阿部隆昭

 

 

 

 

 

 

 

 

行政書士阿部隆昭

行政書士行政書士阿部隆昭
創業支援と資金調達に強い東京都北区赤羽の行政書士阿部隆昭。
事業計画書作成支援、創業融資申請サポート、補助金助成金申請、契約書作成、ビザ申請など、中小企業支援業務をメインに業務を行なっています。
業務経験20年の知見をフル活用し、クライアント様の事業運営をサポートします。