「会食場所は◯◯エリアになる予定です」と、事前に聞いている状況で。
もちろん確定ではないので、こちらとしては”何時にどこで”が全く知らされていないので、それに参加したいと考えていてもなんとも動き用がありませんでした。
段取りをしているとされる方に、
「本日の会食は何時にどこでしょうか?」
と尋ねました。
しばらしくして返ってきた答えは、
「6時ぐらいです。」、と。
不思議な答え方だなあと思いましたが、怒りは感じませんでした。
こちらとしては、参加する予定で、何時にどこでしょうと聞いたことに対して、
「6時ぐらいです」、ということは、そもそもそういうことなんですよね。
絶対に参加してほしいのであれば、そんな答えかたは当然しないわけで。
「6時ぐらいです。」と言われても、何時出発で、そもそもどこに向かえば良いかも、所要時間も全くわかりません。
それでもなお、その返答なので、そういうことなのでしょう。
どうしたものかと考えていたところ、現在受任している緊急性の高い業務について外出しなければならなくなり、当然の判断としてそちらを優先しました。
自分の常識が通じない、不可思議な人もビジネスを続けていると遭遇しますね。
行政書士阿部隆昭