「入管」といまだに言ってしまいますが、正確には「東京出入国在留管理局」になりますね。
ビザ、在留資格を取得するにはいくつもの方法がありますが、今回の外国人はベトナムから国内企業に就職する段階からご縁のある方。
とても真面目で、文字どおり勤勉で優秀です。
入国当初は、在留期間1年
初回更新で、在留期間3年
そして今回の更新です。
受け入れ先企業も優良ですし、今回は5年の期間がいただければ嬉しい状況です。
とはいえ、入管手続きは”ブラックボックス”の側面がありますので、なんともいえないところです。
東京入管へは、品川駅から都バスに乗るのが普通。
ですが、今回は時間にも余裕があり、気候も良かったので徒歩で。
30分ぐらいの道のりですが、道すがらの桜を眺めながらですので、気持ち的にはあっという間の時間。
申請取次行政書士は、上階の別カウンターですが、2階フロアーの手続き待ちの外国人の混雑ぶりは新型コロナ前の状況に戻りつつあるようです。
行政書士阿部隆昭