資金調達と外国人雇用に強い行政書士阿部総合事務所

認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

「東京都創業助成」申請サポートを受任できないケース|行政書士阿部総合事務所

March 28, 2023
約 2 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金や小規模事業者持続化補助金、創業助成金など、御社の経営改善・業績向上実現の視点から最適な補助金助成金を提案。事業計画立案から申請書類作成、採択後フォローまで対応します。オリジナルサービスも活用し、他にはない支援を実行しています。

LDAM無料診断
(LinkDrive by Abe Method)

カスタマイズしたAIと専門家の知見を融合した独自フレームワーク「AI経営支援型・補助金ナビ&コンサルティングサービス」。自社にとって正しい判断を導き、具体的な戦略の提案をオンライン診断でレポート化します。

創業・起業支援、セミナー講師

ビジネスアイデア構築から事業計画書策定、資金調達(創業融資や創業助成金等)、人材育成、会社設立・許認可取得までトータルサポート。関連士業など万全の支援体制で安心して創業できます。

ビザ・在留資格手続き

ビザ(在留資格)の取得(経営管理、技人国等)・変更・更新取次手続き等、出入国在留管理町認定取次行政書士として法令に則った申請をサポートします。外国人労働者を雇用する企業のコンサルティングも行なっています。

https://startup-station.jp/m2/services/sogyokassei/

東京都の創業助成金の申請期間は、例年、一週間程度。

他の補助金助成金と比較して、著しく短いのが特徴です。

そのため、毎回のことですが、駆け込みで弊所にご依頼いただくケースも多いのが実情。

駆け込みでのご依頼でも受任するケースもあれば、お断りするケースもあります。

過去に東京都創業助成申請代行をお断りしたケース

1、事業計画が定まっていない場合

東京都創業助成を使って何かしたい、とか、とりあえず貰えるものなら貰いたい、といった場合は弊所でご支援できないケースが多いです。

申請までに期間があれば、その場合でも事業計画を検討・ブラッシュアップしながら採択レベルの申請書まで持っていくこともあるのですが、東京都創業助成の場合には短期なのでそれが難しい。

ですので、事業計画が明確ではない場合には、申請サポートをお断りすることがあります。

2、代表者に主体性が見受けられない場合

東京都の創業助成は、面接審査があります。

面接審査に出席できるのは、原則代表者のみ。

ですので、書類作成の段階から代表者が関わっていなければ、書面審査が通ったとしても面接審査を切り抜けるのが難しい。

結果的に、採択から遠ざかってしまう。

東京都創業助成金は特殊な性質があり、過去に他の補助金を採択された経験がある方でも申請書作成が難しいと思います。

また、創業5年未満という実体上の「期限」も設定されています。

行政書士阿部総合事務所では、東京都創業助成金の申請サポート業務を行なっています。

ご興味ある方は、弊所運営の「補助金申請代行センター東京」のサイトをご覧ください。