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お仕事の世界で「マスト」っていうと”これだけはもう絶対しなければならない”とか意味になるだろうけど、遺言書を作るのにマストな人って?|行政書士阿部総合事務所

September 23, 2013
約 2 分

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”これはマストだよね”

とか、

”マストはどこまで?”

といったように、ビジネス用語としてすっかりなじんだマストmustですが。

遺言書を作るのにマストな人ってどんなだろう?って思いました。

もう、この状況がトップかな。

子のない夫婦+兄弟姉妹あり

 

遺言書がなければ法定相続人として兄弟姉妹が登場してくるバターン。

「理解」のある兄弟姉妹だったら自分の相続分を「放棄」してくれるような遺産分割協議書であってもすんなりとハンコを押してくれると思うけど、そうじゃない場合って意外と多い。

先行き不安な状況の日本で、ー安定が約束された国なんてどこにもないので日本に限ったことではありませんがー目の前に現金が落ちてたら、それは拾うもんなあ。他人の現金だったらお巡りさんに届けるけど、実は自分のものだったって気付いたら、そりゃ渡さないかも。

そういった事態になることを避ける方法が、遺言書を残すこと。

兄弟姉妹には遺留分がないという法律の助けもあるので、遺言書さえあれば兄弟姉妹から文句を言われることがないですしね。

 

遺言書を残したほうがいい人|『子のない夫婦』

 

 

 

 

行政書士阿部隆昭

行政書士行政書士阿部隆昭
創業支援と資金調達に強い東京都北区赤羽の行政書士阿部隆昭。
事業計画書作成支援、創業融資申請サポート、補助金助成金申請、契約書作成、ビザ申請など、中小企業支援業務をメインに業務を行なっています。
業務経験20年の知見をフル活用し、クライアント様の事業運営をサポートします。