仕事が出来る
とか
仕事が速い
は人それぞれなんでしょうね。
元々の能力の違いはやっぱり現実にある。
そして、その能力もある程度は「練習」で上手になる。
ところが。
仕事をする。
仕事をしない。
っていう、これだけは持って生まれたもので、その後変化がしようがないのかなと思ってきました。
目の前の仕事をそもそもやろうとしない、
とか、
仕事があるのに、仕事を振られるのが嫌だから仕事をしたふりする
とか、
簡単に終わる仕事なのに必要以上の時間をかける
そんな仕事のスタイルの人、会社に一人や二人いますよね。
売上が悪い会社が、総社員に対してこれらゴミ社員の割合が高いといえます。
朝、タイムカードを押してから散歩に出かけてゆったりとお仕事スタート。
デスクトップ画面が常にMSNニュースが開いていて、チラ見しながら仕事とか。
そういう人に限って、仕事をしないことに対する理由付けがやけに強固だったりします笑
・会社が悪いから
・社長が悪いから
・景気が悪いから・
・お腹が痛いから
いいオトナに対して、「仕事すれば」って言えないですよね。
本人が気づくこと。
ないですよね〜。
っていうことは、何も状況は変わらない。
これってすごい。
ダメな会社は、際限なくダメになっていくという。
まあ、これじゃないと社会のバランスが取れないのかもしれない。