「ブログは、更新とクオリティ、どちらが大事なのか」
http://fukaihanashi.hatenablog.com/entry/2014/08/21/072315
更新を楽しみしているブログの一つ「斜め45度からの理説」の記事です。
プロブロガーとか、プロブロガーを目指している方は、それが仕事なので毎日更新は義務的にこなしていかないといけないですよね、たぶん。
でも、そうじゃない人って、ここで一回止まると思うんですよ。
毎日更新したほうがいい→記事のレベルを落としたとしても。
毎日更新はしなくてもいい→記事のレベルが落ちてしまう。
ブログを訪問したときに記事が更新されていないと、頻繁に訪問してくれた人もそのうちそのブログに来なくてなってしまう。
だから
ブログは毎日更新するべき。
ブログを訪問したときに、レベルの低い記事が更新されていたら、そのブログに対する期待値が下がり、そのうちそのブログに来なくなってしまう。
だから
レベルが低くなるぐらいなら、更新は毎日じゃなくってもいいい。
リンク先で言っていることは納得できる。
頻度よりもクオリティを求めている。
確かにリンク先に飛んでどうでもいい記事だったら、やっぱりガッカリする。
激化する時間のシェアの奪い合い。
これも、全くそのとおり。
ブログ記事読むのも、3分だの5分かかる。
その人の貴重な時間を頂いてまで提供する内容なのかと思うと、記事の内容も考えなければならない。しっかりと。
環境の変化に合わせて、ブログのあり方も変化させる
今のブログ運営の最適解は、更新頻度よりもクオリティを意識する。
クオリティを落としてまで更新頻度を落としてはいけない。
一つには、属性もあると思うんですよね。
そのブログ主について好意を持っている場合は、正直どんな記事だろうと嬉しかったりするじゃないですか。
ラーメンうまかったとか、電車が止まったとか、これから寝るよー、とか。
なんでも、まあいいわけです。
私だったら佐野元春がアメブロ毎日更新してくれたらホント嬉しいですよ。
「ラーメン美味かった」って書いてあったら、その店に行きたくなるし。
そうじゃない、第三者が自分のブログに飛んできてくれた時に、ラーメン美味かったって書かれていても、なんじゃこれ?!ってなって二度と訪問してくれることはないでしょう。
なので、属性によってはクオリティなんて排除できる。
でも、これは一般的にはちょっとね。
クオリティと毎日のバランスが無理だとして、クオリティを優先した場合。
毎日の更新はしない。
クオリティがある記事が書けるまで更新しない。
とした場合、重大すぎる問題が起きてしまうんですよね。
それは、
結局、ブログの更新をしなくなる
ブログの更新を日常にしていないと、クオリティとかどうでもよくなって、ブログの更新自体どうでもよくなってしまい。
毎日更新なんて頑張ってた時代もあったなあ〜と思い。
アカウントだけ持っているけど放置
っていう状況に陥りやすい。
これが、クオリティを下げてまでも毎日更新をし続けたほうがいいと思う理由です。
さらに言うと
毎日、記事をアップすることによって、リアルの知り合いじゃなくても、その人の属性が分かるようになってくる。
「ラーメン美味い」
これだけでもブログ訪問者にとっては「OK、楽しかった」となるかもしれません。