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風邪を早く治すには身体を暖めるといい←理由わかります?|行政書士阿部総合事務所

December 9, 2014
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約 4 分

おはようございます。

ちょっと前から風邪気味です。

風邪ってどうしたら早く治るんだろうと思っていろいろと調べていました。

 

まとめサイトにある、「風邪は身体が発しているサイン」とか、「あなたに元気を与えてくれるキッカケ」といったアレな情報の中から見つけたのがこのサイト。

風邪の治し方はこちら!風邪の治し方はこちら!
 
あとは、自然治癒力(人間が本来持っている身体を自己回復させる能力)をどのようにすれば高めていけるかを考えるだけです。
 
睡眠を十分にとる
身体を温める
栄養を摂る
炎症を抑える
 
この4点をバランスよく管理できれば、自然治癒力を高める手助けはできます。
 
 
まあまあ、この4つについては良く聞くし、お医者さんにも言われますよね。
 
栄養を摂ったり、睡眠を取ればチカラが湧いてきそうなので風邪に良さそうなのは分かるんですが。
 
身体を暖めるとなんで風邪にいいのか?
 
知ってました?
 
風邪の治し方:体温を上げる風邪の治し方:体温を上げる
 
 
ただ、なんで身体を温めると風邪が治るのかということまでは、教えてもらわなかった人が多いのではないでしょうか?
 
そうそう、知りたかったのはコレ!
 
 
身体を温めるとなぜいいのかと言えば、身体を温めると免疫細胞が活発になり、逆に風邪の原因であるウイルスは高温になると弱まります。
 だから、風邪をひくと体自身がわざわざ熱を高くして、身体がウイルスと戦う体制を作ります。
 あまりにも熱が高い場合(大人40度、子供42度ぐらい)は解熱しなければなりませんが、38度ぐらいの熱の場合は、熱を下げるとかえって長引いたりすることになります。
 
 
 
身体を熱くしてウイルスと戦う体勢を作る。
 
一つは体自身の作用として熱を出す。
 
もう一つは、自分で意識して身体を温めて体勢を作る。
 
このダブルの作用で早く風邪を撃退できるっていうことみたいです。
 
 
そうはいっても、外回りの仕事の方は家でぬくぬくしているわけにもいかず。
 
熱があって辛いから解熱剤を飲む。
 
外は寒いから自分で身体を温めることもままならない。
 
といったことになると、さっきとは逆にダブルで体温を下げているので治るのに時間がかかってしまいそう。
 
 
そんなときは自販機でホットレモンを飲んだりしてもいいかもしれません
 
身体、暖まりますし。
 
「ほっとレモン」|カルピス「ほっとレモン」|カルピス
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

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行政書士行政書士阿部隆昭
創業支援と資金調達に強い東京都北区赤羽の行政書士阿部隆昭。
事業計画書作成支援、創業融資申請サポート、補助金助成金申請、契約書作成、ビザ申請など、中小企業支援業務をメインに業務を行なっています。
業務経験20年の知見をフル活用し、クライアント様の事業運営をサポートします。