足立区の気さくな税理士さんから、北区の気さくな行政書士さんの称号を頂きまして、さっそく事務所の表札に掲げて気分良しの行政書士阿部隆昭です。
おはようございます。
気さく、なんていいますと、お気楽な印象を持つかもしれません。
まして、専門職なのに、しっかりせい!、と。
ところが。
「気さくな」っていうのは、実はお客さま対応でもとっても大切な要素でして。
あなたが懇意にしている専門職とは気さくにお話が出来ますか?
何も、気難しいことが専門職らしさ、といったものでもありません。
気さくに話しができるかどうかは、受任した事件がその人の思ったような絵姿になるかどうかの大切な要素です。
なぜなら、
私たち専門職は依頼をしていただくあなた本人ではありません。
当然ですよね。
だからこそですよ。
専門職は、ヒアリングをするわけです。
その時に、専門職が怖い顔をしていたら。
ちょっと話しづらいですよね。
話そうかどうしようか迷っている事があったら、やっぱり止めようって思いますよね。
気さくな感じだからこそ、話せることって結構普通にあるんです。
例えば、遺言書を作ろうと思っている場面があったとして。
実は、昔お世話になって、今も気にかけてくれている従兄弟にいくらかの財産をあげたいと思っていた。
しかし、子どもたち、先に死んだ息子の子どもたちがいるのに、そんなことは言えなかった。
でもですよ。
北区の気さくな行政書士さんの前ではそれが事実言えた訳ですよ。
可能であれば、今度作る遺言書にその旨を盛り込むことだって出来る。
ほら!
気さくである、って結局は皆さんのためになっているんです。
私は、単に依頼者さんと雑談をしているわけではないです。
一見、雑談と思える話しの中から、さまざまな材料を情報を取得しています。
これからも依頼者さまの為になるように、「北区の気さくな行政書士さん」は活躍します!